シーズン1で描かれているのは主に
エリザベス女王の父ジョージ6世の崩御、エリザベス女王への王位継承、環境汚染問題、妹マーガレットのスキャンダル、夫のフィリップの葛藤や苦悩
1話1話が結構重くて、1日1話しか観れなかった...
英国の歴史がこれで学べるのでは、と思うほど。
どこまでが本当の話なのか分からないけど、ここまで赤裸々にドラマにしているのはすごい。
海外ドラマ史上一番お金のかかったドラマなら観なければ(使命感)&イギリス好きとしては観なければ(使命感)というなんとも軽いノリで見始めたけど、本当にスケールが大きくて圧巻。
王室の小道具やらなんやらも全て正確に作られているそうな。
このドラマを観始めたタイミングで、フィリップ殿下が亡くなったというニュースが出ました。
それもあり、より感情移入して観ることが出来ました。
ジョージ6世が素敵父すぎるし、エリザベス女王も若くして王位継承を受けて、本当になんというか、、一言で表すのは恐れ多すぎる程に色んな重圧を耐え抜いたんだろうな
シーズン2も楽しみです。王室の歴史にお邪魔します。