CHUCK/チャック<サード・シーズン>のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

【あらすじ】
チャックはスパイの訓練で適正なしとしてクビになり、サラとも別れたため自暴自棄。仲間カリーナの任務でチャックのインターセクトが発動したことで、バトンスキー計画が再始動。イケメンエージェントショウも加わり再びチャック、サラ、ケーシーでの任務が始まる。任務の中でサラとショウが良い仲になっていくが、リングの陰謀でサラがショウの妻を殺害していたことが発覚(CIAの誤認のため)。ショウはサラを殺そうとするがチャックが防ぎ、チャックとサラは結ばれ逃亡を図るがスパイの仕事を続けることを選ぶ。一方リングがエリーを使い、チャックの父を探す。ショウが生きていることを知ったチャックらはアジトに行くがはめられて捕まる。父も殺されてしまい、チャック、サラ、ケーシーは殺されそうになるが、エリー、デーモン、モーガンの助けで逃げ出すことに成功。ショウ
らの企みを公にすることに成功、捕まっていたベックマン将軍も復帰し、チャックは姉の願いでスパイを引退。しかし、父の遺言で何かに巻き込まれてシーズン幕。

【感想】
前シーズンラストのブライスの死が何も語られていないのが気になる。けどお見事キャプテンが任務に加わったり、チャックが新しいインターセクトの能力で激しいアクションと面白さは増した。どんどんスパイになっていくチャックが頼もしくもあり、さびしくもある。前半の彼女、ハンナはとても良かった。バイモアのレスターたちのモーガンいじめはひどすぎる。あれはクビだ。後半、リングに寝返ったショウの反撃で絶体絶命になる展開が面白い。チャック、サラ、ケーシーが捕まり、真実を知ったモーガン、デーモン、エミリーが助けだそうとする展開が熱い。ケーシーの娘アレックスも可愛くて良い。