ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2の13の情報・感想・評価

エピソード13
第26章
拍手:2回
コメント2件
どうたく66

どうたく66

このコメントはネタバレを含みます

ついに大統領を追い落とす意思を明確にしたフランク。この夫婦ほんとに怖い 大統領が精神的に処方剤を使ったことがこんなに問題になるなんて、アメリカってやっぱり無駄に理性の国
いいね!1件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

ウォーカー大統領は、恩赦を条件にレイモンド・タスクに真実を話すよう取引を持ちかける。 フランクは大統領宛てに手紙を送る。 その手紙の中で自らの悲劇的な生い立ちを明らかにするフランク。そして自らの身の潔白を主張しつつも、いざとなれば大統領の身代わりとして罪を引き受けることができるように「自白状」も同封する。 この献身的な行為に、大統領はフランクへの信頼を取り戻す。 フランクを再度重用することに決めた大統領は、タスクへの取引を撤回する。 タスクはその仕返しに、聴聞会で自らの罪を認めた上、大統領が不正に関わっていたと嘘の証言を行う。 これが決定打となり、大統領の座を退く決意をしたウォーカー。 後任にフランクを指名する。 思惑通り、フランクは大統領の座を手に入れるのであった…。 第2シーズン完結! ついに最高権力者へと上り詰めたフランク&クレア。 うーん、この吐き気を催す邪悪。 ブチャラティが知ったらブチ切れそう。 メーガンの自殺未遂があって、ウォーカー夫人に電話をしたクレア。ウォーカー夫人との会話で心の堰が決壊し号泣する。 「鬼の目にも涙」ならぬ「クレアの目にも涙」。 まだ人の心が残ったったんかいワレ! ギリギリまでどうせ笑ってるんだろとか思ってすみませんでした😅 行き場を失ったレミーだったが、ジャッキーの下で働くことになる。 ヒーローニマスことギャヴィンはダグに接触。 レイチェルのことを餌に、自分とバレット・ブラウンの起訴を取り下げるように脅迫する。 このバレット・ブラウンというのは実在の人物。 あの有名なハッカー集団「アノニマス」のスポークスマンだった男である。 ブラウンは2017年、4年間の刑期を終え出所している。 粘着ストーカーと化していたダグは、とうとうレイチェルからぶん殴られる。 石で頭をかち割られたダグの生死はいかに!?
いいね!15件