ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2の11の情報・感想・評価

エピソード11
第24章
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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ザンダー・ウォンがマネーロンダリングした金を不正に受け取っていた疑惑で窮地に立たされた民主党政権。 司法省からの追及を受けるフランクはなんとかやり過ごそうとするが、ダグがカジノに来店していた時の映像が見つかってしまう。 レイチェルへの感情による心の乱れで致命的なミスを犯してしまったダグ。 フランクはそんな彼の混乱を見抜き、再度チャンスを与える。 ダグはフランクへの忠誠心を発起し、レイチェルの連絡先を消去。そしてセスと和解し、2人で協力して突破策を考案する。 カジノの件はダグが独断で調査していたということにし、フランクと大統領の潔白を証明するために2人の外出記録を提出した。 タスクはレミーに、ジャッキーの弱みを探り出すよう指示。 ジャッキーを想うレミーは、その指示に従う事が出来ず、フランク側へと寝返る。 レイチェルへの想いを断ち切ったように見えたダグだったが、彼女がリサと肉体関係にあることを知り激しく動揺する。 「心臓に全身の血液が集まってしまうと、頭は死ぬ。」 フランクの言葉通り、ダグ・レミー・ウォーカー大統領など、優秀な筈の男たちが女性への想いから自らの歯車を狂わせていく。 フランクは大統領を嵌めたのか…?提出させた外出記録になんらかの細工をした予感…。 何やらミーチャムに熱い視線を送るクレア。 そこにフランクが介入してきて…? アッーーー!🤯 このドラマの人間関係、もうめちゃくちゃだよ。
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