ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2の7の情報・感想・評価

エピソード07
第20章
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どうたく66

どうたく66

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ネイティブアメリカンがカジノの特権を許されている話しはちょっと知っていたが、そういう話題もちゃんと組み込んでいる。 例えば日本でこういう権利闘争のドラマを作った時に、在日朝鮮人の問題、同和問題、アイヌの問題、沖縄差別の問題を組み込んでドラマを作るガッツのある奴いるかな? また自民党も民自党とか誤魔化して作るよね。このドラマちゃんと民主党と共和党って名前使ってる。このドラマ観れば観るほど日本のドラマのバカさと根性なさが浮き彫りになる。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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共和党へ多額の献金が行われていることが発覚。 献金主は民主党の支援者ダニエル・ラナギンだった。 カジノのオーナーであるダニエルはレイモンド・タスクやザンダー・フォンと繋がりがあった。 フランクはダニエルを丸め込もうとするが失敗。 ダグはフォンの元へ行き、ダニエルのカジノに金を回さないように説得する。 フォンはそれと引き換えに、橋の建設を求める。 セス・グレイソンはレミー・ダントンから送り込まれたスパイだった。 しかし、権力者であるフランクへと寝返り、逆にスパイとして行動し、レミーとその裏にいるタスクの弱みを握るように指示される。 フランクとクレアは、どうやら大統領夫婦の仲を引き裂こうとしているっぽい。 大統領とまで知り合いになるフレディ。副大統領の通う店として、雑誌に取材されたフレディの店は大繁盛。フランチャイズの話を持ちかけられるが、それを固辞する。 それぞれの思惑が絡みに絡む。 めっちゃ複雑になってきたー。