ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2の6の情報・感想・評価

エピソード06
第19章
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どうたく66

どうたく66

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発送電分離分離とか配電会社の独占禁止とかシナリオ書く人たちの社会への理解が日本のテレビ局や映画会社の人達が作るものと桁違い。お金のかけ方も凄いが、知能のレベル差もだいぶある。 アメリカエンターテイメント業界の底力を見せつけられるドラマ
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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中国との対立により、サマリウムの価格が沸騰。それにより電気料金が高騰する。 政府はサマリウムを国防の名目でインドから購入、それを原発業界に補填することで危機を乗り切ろうとする。 レイモンドはこれに反対、フランクはレイモンドの企業を米国連邦エネルギー規制委員会(FERC)に調査させるように大統領を操る。 補填を受けるか、FERCの調査を受けるかを迫られたレイモンドは、意図的な停電を決行。 これを受け、フランクはレイモンドの発電所を国有化するように大統領に進言する…。 フランクはレイモンドを嵌めようと、クレアはクリスティーナを嵌めようとしている。 クレアの目的はクリスティーナを餌にファーストレディからの信頼を得ることか? レイモンドは自分の利益の為にも中国と米国の不仲を解消したかったんだけど、フランクがそれを阻止してるとかそんな話だったっけ?もうようわからん。 ジャッキーとマハーシャラ・アリ(役名忘れた)は男女の関係に。 ダグがレイチェルを束縛するのは、彼女への個人的な想いのためなのか? マーカス周辺の話はこれでお終いかな? 最後、レイチェルからダグに向けて話されたラケルとヤコブ、そしてその息子ヨセフの話。 それを聞くダグの表情からして、これには何か深い意味がありそう。 ヨセフはヤコブや兄弟たちから疎まれ売り払われるが、エジプトの地で宰相にまで成り上がり、最後にはヤコブや兄弟たちと和解したという。