ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2の5の情報・感想・評価

エピソード05
第18章
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どうたく66

どうたく66

このコメントはネタバレを含みます

データセンターの二重扉や虹彩認証などビジネスの話もよく調べてドラマ作ってるところは好感出来る。 南北戦争を昔の形で人間を使ったセレモニーで再現している所などアメリカ人の心にどれだけ大きな傷を与えられたかが垣間見えるエピソード
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

南北戦争の再現式典への参加の裏で、レイモンド・タスクと繋がりのある中国人実業家フォンとの密談を進めるフランク。 米国は中国を為替操作の疑いでWTO(世界貿易機関)に提訴したが、フォンはこれを取り下げるなとフランクへ詰め寄る。 中国が変動相場制へ移行することによって私服を肥やしたいフォンは、米国の圧力により中国が変動相場制を導入した、という体裁が欲しいのである。 フランクはその申し出を受けたフリをして、大統領に提訴を取り下げるように提案する。 フォンは再度中国を提訴する様にフランクに指示。もしも断れば、大統領の望む橋の建設を反故にすると言う。 フランクは大統領をわざと怒らせ、その怒りの矛先をフォンと手を結んでいるレイモンド・タスクへと向けさせるように企む…。 今回もやっぱりよくわからない。 わかったことといえば、ヒーローニマスは既にフランクの手の内にあり、彼に唆されてハッキングをしようとしたルーカスが逮捕されたということくらい。 さらばルーカス…。 中国は「管理変動相場制」という制度を適用している。 これは固定相場制に近いもので、当局が1日当たりの為替の変動幅を制限するというものらしい。 まぁよくわからないんですけどね。 なんか怪しい男、セス・グレイソンがクレアの中絶を行った医者の日記を手に入れて主席報道官の地位を求めてくる。さてさてどうなる?