ハウス・オブ・カード　野望の階段 シーズン ２の1の情報・感想・評価

こわーい。やっぱりゾーイ殺されちゃった。 自分の議会院内総務の後任は自分と同じ超実利主義の元軍人。 やるかやられるか。理念や宗教使命感などなにもない、マキャベリズムの権化のようなフランシスが一歩一歩権力に近づいて行く。

いきなりゾーイが死んでびっくり。 不意打ちできた。。

ゾーイ…

フランクは自分の後釜として、元軍人のジャッキーが当選するよう支援する。 ゾーイはルッソの死の裏側にフランクの影があることを察知し、真相を突き止める為に行動する。 クレアは訴訟を取り下げさせる為、コールに対して行動を起こす。 まさかの衝撃展開で幕を開けたシーズン2！ 副主人公的な存在だったゾーイが、こんなに早く退場するとはねぇ。 フランクが頑なに誕生日のお祝いを嫌うのには何か理由があるのか？ 観客に語りかけるあの手法、今シーズンから封印されたのか？…と思いきや、最後にドーンッ！使い方が上手い！ フランクもクレアも何という非道…💦 とんでもない奴らだし、心情的にはルーカスを応援したいが、ちょっと戦力に差がありすぎるね。 しかし、フランクも大胆なことをする。 殺人をする場合、絶対に自分の手を汚すというルールのようなものを課しているのだろうか。 院内幹事って何なのか、いまいちよくわからない。 民主党の下院で一番偉い人、くらいの感じで良いのかな？