ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 1の13の情報・感想・評価

エピソード13
第13章
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あらすじ
副大統領の座をあきらめられないフランクは、タスクの資産の3分の1が原子力関連だと知り、天然ガス事業を推進する「サンコープ産業」を自分の味方につけられると読む。みずから「サンコープ産業」の本社があるアトランタに飛んだフランクは、同社の役員にタスクの子会社を買収するよう依頼するが断られる。ルッソが起こしたスキャンダルを調べるジャニーンにゾーイも協力するが、調査の結果、レイチェルの存在が浮かび上がる。クレアに解雇されたジリアンが「CWI」に対して不当解雇だと訴える一方、クレアはある決心をする。
コメント2件
どうたく66

どうたく66

このコメントはネタバレを含みます

中国と原発の燃料に絡んで野望があるためフランシスを国務長官にせず、議会に残した。関税は議会がコントロールするからと。 一方ゾーイはさらに危険なゾーンに入って行く
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

フランクはサンコープを使ってレイモンド・タスクの企業へ買収を仕掛けようとする。 クレアは袂を分かったコールと訴訟関係に。 ゾーイ、スコースキー、ルーカスはフランクとルッソの関係を調査し始め、徐々に彼の計画の尻尾を掴んで行く。 第一シーズン終了。 一応フランクは副大統領の席を約束され、野望への階段を登っていった訳だが、まだまだ物語は序盤と言ったところだろうか。 大統領の無能オーラが凄いのだが、彼の政治能力ってどのくらいあるんだろう? ルーカスが売春婦を落とした時の手口の鮮やかさに惚れ惚れする。