ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 1の10の情報・感想・評価

エピソード10
第10章
拍手:0回
あらすじ
フランクは流域法案の可決に必要な議員2人の説得をクレアに頼むが、「CWI」のトラブルの解決に「サンコープ産業」が力を貸したため、クレアは議員2人に自身の意志で投票するようにしか言わない。その結果、法案が否決された上、クレアが自分を裏切ったことにフランクはショックを受ける。クレアはニューヨークに行き、アダムの家を訪ねる。流域法案が否決されたことでルッソは地元の支持を得られないことになり、フランクに当たり散らす。バスケス首席補佐官の子供がスタンフォード大の受験に失敗しそうだと知ったフランクはある工作へ。
コメント1件
どうたく66

どうたく66

このコメントはネタバレを含みます

自分の野望のために周りを道具のように使って来たフランク。 無理がたたって皆が一斉に反乱を起こした。よくビジネスでうまくいかなかった時に社内で一斉に問題が起こるような時があるが、政治家も同じようだ。 フランクの野望のためなら民主党の理念など関係ないというスタンスが周りの人との不協和を深めるが、その腕力が問題解決に役立つ。まさに現実世界を表すリアリティがある