yuiko

人にやさしくのyuikoのレビュー・感想・評価

人にやさしく(2002年製作のドラマ)
5.0
人生でいちばん大切でいちばん愛してるドラマ。人生の教科書。2002年、初めて見たドラマで、幼稚園児のくせに初めて泣いたドラマ。小学校の時に何度か見返して、高校だかの時にも見返してやっぱり大好きー!と思ったけど25歳になった今、見返したらそんなもんじゃなかった。まず今最終回見終わったところですが、泣きすぎてはっ倒れるわ…だばだば、どばどば、むり。生きていく上で、本当に大切なもの、お金とか地位とかじゃなくて本当に大切にしなきゃいけないものを、どストレートに教えてくれる。ありがとう。このドラマに出会えてよかった。この先どうしよ〜、とか最近もやもやぐずぐず悩み続けているわたしが、何故かこのタイミングで見返そうと思ったのも何かの巡り合わせだと思ってしまう、ありがとうございます。人の価値をいいねの数で比べられたり、不満や愚痴を文字にして世界に発信したり、感謝とか伝えたい言葉でさえもスマホの文字で伝えられてしまうこの時代に生きる全ての人に、改めて見てほしい。山田太朗、大坪拳、前田前、五十嵐明…それぞれどんな親であれ、親がつけてくれた大切な名前、その通りに生きていく4人😭ばかほど泣いてしまったけれどユーモア溢れるシナリオで全話楽しめます。このドラマに懐かしさを失いたくないからまた5年後くらいに見返します。殴り書きした…けど全然書き足りない…評価5.0じゃ足りない…。長々と書いたけど、好きなシーンは「絶対跳び箱飛んでやる〜🎶」って4人でランニングしてて気づいたら原宿の仲間みんなが着いてきちゃってるとこ。
yuiko

yuiko