クーベルタンはな

幸せになりたい!のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

幸せになりたい!(2005年製作のドラマ)
3.5
父親が亡くなったとき母親が父親の借金の連帯保証人になってることを知り高校を中退し、働き始めたヒカリ(深田恭子)。そんなとき、ふとしたきっかけでテレビ局で働き始める。テレビ局で視聴率と格闘する女性プロデューサー、長井(松下由樹)。そんなふたりが次々と襲いかかる試練に立ち向かいながら、幸せを探し求める姿を描く。

長井「そんなにお金が欲しいの?」
ヒカリ「欲しいんじゃない、必要なんです」
これ印象的だったな。

約15年前の話なんだね。今のご時世からすると合わないかもしれないけど、面白かったな。
高校中退で最後は脚本家までいくんだから凄い。