■2回目(2020/8/15)
「ごくせん」テレビドラマシリーズ第二弾。
ほぼ前回の焼き直し的な展開ではあるが、魅力ある新キャストの芝居や、前作以上に磨きが掛かった仲間由紀恵の芝居が良い。
やはり第一作の方が良い面が多いが、卒業式は本作の方が圧倒的に良くて涙が出る。
特に素晴らしくて、且つ美味しかったのが、赤西仁演じる矢吹。
最後の「ありがとうございました」は本作の中で一番良いシーンだった。
良かった回は、第8話と第9話。
最終回前に改めて矢吹と小田切の話を持ってくるあたりが良い。
特に熊の話を通じて、矢吹の成長を描いた第8話は一番好き。
■1回目(2005/3/31)