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エージェント・オブ・シールド ファイナル・シーズンのopokoのレビュー・感想・評価

4.8
2023/07/18視聴、Disney+

エージェント・オブ・シールドシリーズ最終シーズン完走。
シーズン1~7と長いシリーズだった。

最初はシールドメンバーを中心とした人間関係を描いていたが、だんだんインヒューマンズから異星人、時空を超えて・・・地球よりも宇宙を舞台にした話になり・・最後は最初のシールドメンバーを中心とした人間関係を中心に描いて完結した。
シーズン全体として大満足、そしてシーズン7も最高に楽しく、悲しく、そして寂しい。

本シーズンでは、過去からどんどん現在にさかのぼっていく。
1931年では、エージェントが当時のファッションに身を包んで、すごくステキ。デイジーはクラシックなドレスやヘアスタイルもかわいい。

そして、1950年ではエージェント・カーターの同僚(ちょっといい仲)のスーザが合流する。スーザはイケメンでとても男気のあるキャラクター。カメオ出演的な扱いかと思ったら、最後までシールドメンバーと一緒に行動し(出番多し)これもうれしい限りだった。
1931年、1950年とアメリカの人種差別や男女差別にもさらっと触れているのは、重くないけど興味深いです。

シールドを宇宙へ飛ばした張本人で、その後フィッツと親友になるイノックがシールドメンバーを救う為に、自分の生命維持装置を渡し、メカとして停止していくところは、涙腺ポロポロです。
まさか、人間以外の演技やセリフに泣かされるとは・・・

色々なMCU情報ではシールドが出てくるなど情報が出てくるが、ぜひ実現してほしい。シールドサイコー♪
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