このレビューはネタバレを含みます
ミステリー作家が警察に捜査協力
海外ドラマは捜査協力、男女バディの作品が多いですね
bones、メンタリスト、ブラックリストなどなど
このドラマはその中でも特殊能力がないというか
作家としては才人だけど、基本的に一般人で
事件もしくは解決方法に特徴があるわけでもなく
割とストレートな捜査、推理もの
安心して観れるけど気を抜いてたら割と展開早かったり
特徴なさすぎてスルッと終わってしまうこともあったり
どちらかというと日本の火サスとか刑事ものと同じ感覚で観れて
ある意味落ち着く
ただNYが舞台だけあって
何気ない街の風景シーンとか、背景衣装はオシャレーな感じで野暮ったさはない。
NY自体に憧れる人にもおすすめかもしれない
01.作品の模倣殺人、遺産と愛情の妹殺し
02.ランドリーの子守、アパート内の不貞
03.私立高校のグループ、挑発的な少年
04.議員スキャンダル、妻と秘書の思惑
05.捨てられた冷凍死体、失踪した夫婦
06.民間信仰、探しものは旅券、元妻襲来
07.収納する強盗殺人団、パーティでの物色
08.身分を偽証した女、ポーカー勝負の嘘
09.担当外の事件と元カレ、妻単独の狂言
10.整形外科医の秘密、娘のプロム