脚本は人間のいのちを大切にしない人が書いてるなーって悲しいところもあるけど。
相葉さんの泣きながら
相手を許しながら
命や愛や友情の尊さを訴えるお芝居って
全身全霊でその場を生きていて
やたらと芝居巧者のかたのお芝居もどの作品にも大事なんだけど
その偉大なる技術よりも
相葉さんのまっすぐでシンプルな感情表現と動きは
私にはまっすぐそのまま心の奥まで真実が伝わるんだよなあ。
棒読みって書いてるひとがいたけど、
見せるためのお芝居上の嘘の抑揚セリフの居心地悪さを感じるひとは
相葉さんの演技はとても心地いいのだ！
私はこういうお芝居がすき。
こころをゆさぶります。
マツコさんと相葉さんのやりとりは
マツコさんも台詞は不思議なところで途切れるんだけど
上手い役者さん以上にその場で一番伝えたい感情が真実で
各話の二人の場面はそこだけ別に保存したいくらい名場面ばっかり！！
