悪霊病棟の7の情報・感想・評価

エピソード07
憑依の咆哮
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真世紀

真世紀

病院に封じられていた怨霊きぬが憑依していたのは、ヒロインではなく川上ジュリアの鈴木看護師だった。最初、怨霊が狙ったのはヒロイン。波長があったために利用されてヒロインがこれまで目撃した幽霊が院内に姿を現していたとヒロイン自らによって説明されるが、ここは説明台詞しではなく、それがわかるエピソードが欲しかったところ。 例えばヒロインの親友が亡き後、姿を見せるも生前の彼女とはまるでふるまいが違うことから姿形を借りた別物とヒロインが認識とか事前にエピソードがあれば納得できたか。
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