怒髪猫なんじゃった

チーム・バチスタの栄光の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

チーム・バチスタの栄光(2008年製作のドラマ)
3.9
原作は医療文学の海堂尊D rの同名小説の📺ドラマ化です。

原作も読みましたし映画版も先日何度目かの鑑賞しまして今回📺昼間の再放送での初鑑賞です・・面白かった。


映画版よりももっとストーリー展開を複雑にして真犯人が最後の最後まで判らなくさせていてとても面白かった。


キャスト陣は大丈夫かな⁉︎と思いましたが・・どうしてどうして白鳥役の仲村トオルがとても好い、田口役の伊藤淳史は見たままだし、執刀医の伊原剛志、病理医の宮川大輔、第一助手の鶴見辰吾、麻酔科医の城田優、器械出しの釈由美子ととても好い配役で毎回堪能しました。


最後のシーンで原作者の海堂尊もテレビの中で登場してて笑いました。



そしてこのドラマ版でも順天堂大医学部心臓血管外科教授の天野篤Drが医療監修にまた指導には順天堂大心臓血管外科のDr陣が協力してました。