天皇の料理番の11の情報・感想・評価

エピソード11
皇居編〜最愛の人と最後の晩餐
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コメント5件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

篤蔵より長生きすると言った俊子が先立つことに。 大正天皇のときの経験や研究により療養食の奮闘。 だんだん食べられなくなっていくのが 身体は生きるのを拒んでいくようで切ない。 亡くなったあとも子に根付いている俊子。 そして、俊子がお守りとして持ち続けていた鈴が 篤蔵を守るものとして舞い戻る。
もずめ

もずめ

心不全で寝たきり生活になった俊子。 俊子が食べやすいように篤蔵は食事を工夫。 仕事をしながら俊子の介護もして、いっぱいいっぱいだっただろうな。 蕎麦粉ににんじん練り込んで葉っぱの形にするってどれだけ手間がかかっているんだろう。ジュテームだなぁ。 「篤蔵より長生きする」といって先にいってしまった俊子。 子供のように泣く篤蔵…。 でも俊子は幸せだったよね。
うさぎ

うさぎ

俊子、逝く… 俊子のために、篤蔵が料理を腕をふるう。どんどん弱って、食べれなくなるのを見るのは、本当に辛かった。 家族全員で、俊子の寝床で食べる年越しそば。家族愛に溢れて、涙が止まらなかった…
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spoornerizm

spoornerizm

泣いた。
A

A

このコメントはネタバレを含みます

"やってみないと、意外と分からないのかもしれないね" "ジュテームってなんですか?" "…食うゆうことや。今日も明日も明後日も、あなたより長生きしますって、そういう意味や" "たいした奥さんだな。 奥さんの真心は、この子たちの中に生きている。 ずっと生き続ける。"