殺陣がね。個人的に最近の若い人は殺陣の練習に時間を掛けないので全然期待してないが、予想通りの出来。でも時代劇やるんなら数ヶ月みっちり殺陣の練習するくらい当然だと思いますよ。今は舞台経験も無しで芝居を…
>>続きを読むフィルマのあらすじは頓珍漢なことになってますが大丈夫ですか
新しい「鬼平」なんだそうですね
幸四郎も引き受けるにはなかなか苦悩したことでしょう
でも幸四郎らしい鬼平がきっとできると思いましたね
若…
待ちに待った「鬼平犯科帳」。新しい池波時代劇(一連の人生物語として登場人物のシーンとシーンが伏線ふくめて連なっている・複数の原作をあわせての脚本・細部のストーリーが原作から脚色されている・演出がさら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
長谷川平蔵は本所界隈を見廻り中に、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。左馬之助から、かつて二人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になって…
>>続きを読む池波作品の大ファンとしては、『梅安』と合わせて新たな『鬼平犯科帳』も楽しみにしていた。
希代の名優・中村吉右衛門の十八番とも言える長谷川平蔵を甥である松本幸四郎が演じたわけだが、いきなり比較するの…