このレビューはネタバレを含みます
3話まで(⭐︎2.3)
1話冒頭の映像はめちゃ綺麗で良かったし、アンナチュラルみたいな音楽もとても良かった…けど
ラストで流れた椎名林檎さんの主題歌が内容ととても合わなくてずっと脳内で不協和音。回を追う毎に段々とフィットしてきたらいいんだけど3話後も同じ…。
ストーリーも台詞も何かイマイチ雑？入り込めない。感情移入もキュンもハラハラもない。うーん💦
3話の加地卓也（曽田陵介)の言動も、OKしときながら奏が取る衝動的な行動にも全く共感出来ず、何か逆にイライラしてきた💦
演者達の実年齢的には普通なはずなのに、５人組の大学生の同級生設定も親子にしか見えんし、現代の知美と祐希の夫婦設定も何か視覚的に無理がある💦衣装やヘアセットや演出の問題もあるように思う
カオリから車内で真実を聞かされた真樹は、カオリか奏の父親を守るために嘘をついて奏の前から姿を消したんじゃないかな？その真実と真樹の愛を知った時、2人の愛が再燃して、奏のパートナー加地卓也（曽田陵介)との関係が崩れたりドロドロ展開なるのかな？なんて〜。1話後にこんな予想して楽しみにしてましたが、3話で離脱。
石原さとみさんの主演ドラマでは校閲ガールやアンナチュラル好きだったので、残念
脚本 吉田紀子
監督 新城毅彦、星野和成、中村圭良
音楽 得田真裕
エンディング 椎名林檎「人間として」
