院内警察の5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
拍手:12回
あらすじ
阿栖暮総合病院の院内刑事・武良井治(桐谷健太)は、医療安全管理委員会に乗り込み、半年前にこの病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓(中山克己)に関して、医療ミスがあったのではないかと問いかけた。武良井は、乾井の死と同時に辞表を提出して病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)を呼び寄せた。 そこで前川は、乾井の死因は肺塞栓だったが、乾井の妻・君子(酒井麻吏)には心筋梗塞だったと説明するよう、指導医である上司の高木学(山崎樹範)から命じられたと証言する。そうした発言を受け、乾井の執刀をした榊原俊介(瀬戸康史)は、何があったのかすべて話す、と武良井たちに告げる。 あの日、前川は、乾井が大腿骨頭置換術を受けた後に胸の苦しみを訴えたことを受け、インフォームドコンセントを行い、君子に心筋梗塞の可能性が強く、カテーテル検査が必要であること、しかし致死的な不整脈や脳梗塞などの合併症の可能性があることを説明した。その後、バイタルは落ち着いたものの、肺塞栓の可能性を疑う前川。 しかし高木は、Dダイマーが陰性であることから肺塞栓はないと言って様子を見るよう指示する。そこで前川は、榊原に事情を伝えて所見を求めた。すると榊原は「実際に患者に触れ、真摯に診た前川先生の見解が最も信頼に足る」と返す。そんな最中、乾井が再び苦しみ始めた。前川は、高木の指示を無視して検査を始めようとしたが……。
コメント5件
しょう

しょう

このコメントはネタバレを含みます

4話5話と2話分かけて得られたのは、混迷のままの疑惑と病院での最高レベルの情報のアクセス権。 2話分かけたにしては、ふわっとした締め方なのが残念。 並行して明らかになっていく過去。 フィクションでも、亡くなった人の闘病日記を読むのは辛いものです…。
spoon

spoon

大きな医療過誤 検体の取り違え 遺書みたいな日記読むの辛 情報権を得る。ついに恋人の死の真相、治験の闇暴かれるか? キャラも内容もイマイチ心鷲掴みされない 離脱しそうだけど、なんだかんだ観てしまう…
いいね!2件
もうage57

もうage57

桐谷さんの過去。秘された秘密。病院内の隠された秘密。キーマンは瀬戸さん。だんだん明かされていく。でも、まどろっこしい。これは2時間ドラマに向いているお話か。
いいね!4件
emimoriya

emimoriya

突然別の番組になっちゃったかと思った展開〜!榊原先生、当時はめっちゃいい人だったじゃないのよ……どういうことなの…… ところでなんとかルネって役者がやってる役、いらないんじゃないかなって以前より思ってたんだけど、本格的にいらなくない????
いいね!4件
かりん1

かりん1

恋人との出会いと、胃がんの告白。 そして治験の申し込みをしたが、恋人は死亡! 話があっちこっちに飛んでこれはどの患者の話してるのかな?と、頭が混乱する時がある。 来週は真相まで進むかもしれない! それにしても暗いドラマだ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
いいね!13件