2話まで視聴。
うーん、多分感動系のドラマなんだろうけど、木梨憲武がうるさすぎて全然感動できない。というかもう途中で耳を塞ぎたくなってしまって話に集中できない。元々大きな声で話す人がちょっと苦手というか怖いので。
私も奈緒さんくらいの年の頃に父を癌で亡くしたけど、家の中もっと静かだったよなぁ、癌が分かってすぐの頃はとにかく言葉が出てこない感じで、このドラマみたいに父と会話できなかったよなぁ、とか思ってしまって、今のところ共感もできてない。
あと、助産師という一応医療系の仕事の割には癌に関する知識がなさすぎるのも「？？」ってなった。医者の説明への受け答えも微妙だし、癌の受容への5段階って結構よく聞く話で別に東大レベルの知識じゃないと思うけど。。
濱田岳はいい味出してて良い。お笑いのネタは面白くないけど、奈緒が仕事で辛いことがあったときに救われたというのは分かる気がした。
末期がんの父と助産師の娘という生と死の対比がドラマのテーマの一つなんだろうけど、自然分娩の出産シーンがとにかく苦手なので、一話は出産シーンが多くてひたすら早送りしながら見たので忙しかった。
二話は出産シーンがなかったのでもうちょっと落ち着いて見れたけど、三話以降も出産シーンいっぱい出てくるならちょっと見れないかも。
