ニュース23からつけっぱなしにしていたTVから現れた山中崇と森崎ウィン。山中崇はＥテレの子供番組“表情ゆたか先生”の頃から気になっていて、最近は「VIVANT」での活躍も記憶に新しく、なんだかドロドロと面白そうなドラマだな、と視聴開始。
また続きはお得意のHuluへ。。。(もはや呆れ)
以下ネタバレ感想
新堂vs早乙女、まさか日テレでテントvs別班が見られるとはね(笑) でも今回の平山は秋生になりきり、マッチョな身体は女を抱くことのみに使われるクズっぷり。それが最終回だけで改心されるのはいかがなものかと思ったが、クズ家族なりに父も母も子供を愛していたというオチ。レビューの評価が低いのは納得する反面、私は意外と楽しんだ。それはやはり役者陣の上手さかと。板谷由香、気付けば母親をやるようなベテラン域にきていたが、演技上手いね。その他、親世代から子世代まで、みんな上手だと感じた。
もう1つ気に入った要素はオリヴィア・ロドリコの主題歌。これが絶妙にマッチ&神なタイミングでかかるのが気持ちよかった。
最も憎むべき、梨里杏に手をかけた葵。復讐の対象を手元に置くラストも衝撃的で新しく、面白い締め方だった。で、釈ちゃん夫婦は必要だった？(笑)
