『El elegido/The Chosen One』
メキシコ作品。
全6話。各40分前後。
昨日からネトフリ配信。
最初はスローでちょっと退屈で、でも結局なんなのか知りたくて見てたが、6話の最終話が自分の中では鳥肌で泣いた。
メキシコに住む12歳のジョディは母と二人暮らしのアメリカ人。時々変な夢や声聞く。
マーク・ミラーのコミックを実写ドラマ化だそう。
初めは「子供向けか?」と思って見ていたのだが、最後まで見て良かったと思えた。
最初からたぶん神ではなく。。。と思っていたが、その展開がすごい。人間とは本当に愚かだなと見ていて思う。
でも本当の本当のジュディは何者なのだろうか。今後に期待なのだが。。。
また、エンドクレジットで「誰々に追悼を捧ぐ」と出るので、何があったの?って思って調べたら、シーズン3の撮影中に俳優とクルーを乗せた車が事故に遭い、俳優二人が亡くなっているため。
こういう作品を作る場合って、日本ではお祓いをするが、海外ではどうなんだろうか。
どうしても作品の内容と結びつけてしまうが、亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
シーズン3の撮影は事故の段階で中断したそうだが、その後どうなっているのか続報がない。
とりあえず、天使と悪魔の戦いということになっていくのかな。
個人的にはミカエルもルシファーも好き。(双子であり元は一つ)