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ミワさんなりすます

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ミワさんなりすます

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ミワさんなりすますの作品紹介

ミワさんなりすますのあらすじ

とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワ(29)は、映画愛が強すぎてバイト先のDVDレンタルショップをクビになる。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇(やつみ・たかし)(56)が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。まさかの偶然で、八海のマネージャーに八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。“推し”と同じ空気が吸えるという誘惑に負け人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことになる。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽(みわ)さくらが姿を現す。

ミワさんなりすますの原作

ミワさんなりすますの脚本

ミワさんなりすますの主題歌/挿入歌

ミワさんなりすますの出演者

『ミワさんなりすます』のエピソード情報

第1話

久保田ミワ(松本穂香)は映画が大好きなフリーター。特に世界的大俳優・八海崇(堤真一)の大ファン。ある日ミワは八海邸が家政婦募集中なのを知る。好奇心から八海邸に赴いたミワは、屋敷の前でひき逃げ事件に遭遇。意識をなくした被害者は、採用された家政婦・美羽(みわ)さくら(恒松祐里)だった。八海のマネージャー・藤浦(山口紗弥加)に美羽さくらと間違えられたミワは、つい否定せずに八海邸内に招き入れられ…

第2話

久保田ミワ(松本穂香)は新しく採用された家政婦と間違えられたまま、憧れの大俳優・八海崇(堤真一)の屋敷で働き始める。自分が別人だとは言えなかった。マネージャーの藤浦(山口沙弥加)に伴われて初めて対面した八海は、想像通りの好紳士だった。ミワは初仕事としてリビングの清掃を始め、オタク知識を使ってボトルシップの台座をピカピカにしたことで八海に感謝される。その後空気の入れ替えのため窓を開けるミワだったが…

第3話

久保田ミワ(松本穂香)は、敬愛してやまない大俳優・八海崇(堤真一)が苦心して作った大切なボトルシップを割ってしまう。処分を覚悟するように言う藤浦マネージャー(山口沙弥加)だったが、八海はミワを咎めなかった。事故だから気にしないでほしいとミワを気遣う八海。感謝し敬愛を深めるミワは、これ以上嘘はつけないと告白の手紙を書いて八海に渡そうとするが、呼ばれて行った地下の書庫に二人きりで閉じ込められてしまう…

第4話

久保田ミワ(松本穂香)は憧れの八海崇(堤真一)と二人きりで地下書庫に閉じ込められてしまう。このチャンスに告白の手紙を渡そうとするミワだが、なかなか機会が訪れない。八海が地下書庫にいたのは、うろ覚えのセリフを頼りに古い台本を探すためだと知ったミワは、持ち前のオタク知識を発揮して見事に探し当てる。ミワが映画ファンであることを八海に知られててしまう。そして喜びのあまり思いもよらぬ行動に出た八海にミワは…

第5話

なりすまし家政婦の久保田ミワ(松本穂香)は、元カレ(水間ロン)にまともな生活を送れと説教されたり、八海(堤真一)の知り合いだと名乗る怪しい人物と関わってしまったりしながら、何とか仕事を続けている。ミワが映画ファンだと知った八海とは大好きな映画の話をしたり撮影現場に誘われたりと少し距離が近づいた気がしていた。しかしそんなミワの正体を知るある人物が動き出し、最大の身バレの危機がミワを襲うが…

第6話

ベテラン家政婦の一駒(片桐はいり)や池月(小泉もえこ)に助けられながら、どうにか家政婦業をこなし始めたミワ(松本穂香)。ある日、八海邸の塀越しに中をのぞく怪しい男・泉飛露樹(市川知宏)に声をかけられる。なんとか八海(堤真一)に会わせてほしいという泉。マネージャー藤浦(山口紗弥加)の許可なしに取次ことは出来ないと断るミワだが、泉の必死な姿を見ているうちに、あることを思い出す。

第7話

八海崇(堤真一)は久保田ミワ(松本穂香)が映画好きだと知って映画撮影の現場見学に誘う。初めての経験に興奮するミワだったが、お使いを頼まれてついオタク知識から余計なものを購入し藤浦(山口紗弥加)に怪しまれてしまう。疑惑をかわしたミワは、なぜか大女優・越乃彩梅(高岡早紀)に気に入られてしまう。そのころ病院では本物の家政婦・美羽さくら(恒松祐里)が退院。ミワに最大の身バレの危機が訪れようとしていた。

第8話

久保田ミワ(松本穂香)は藤浦(山口紗弥加)に頼まれて、八海崇(堤真一)の好きなハムを買いに出かける。自動車ではなく自転車で出かけたミワは、一日かけてヘロヘロになってお使いをこなした。そんな様子を見た藤浦はミワへの疑念を強め、家政婦仲間にミワの様子を尋ねたり、派遣会社にミワの資格を問い合わせたりする。そんなこととは知らず、八海からハムを一切れもらって喜ぶミワだったが、帰宅途中で突然本名を呼ばれて…

第9話

久保田ミワ(松本穂香)は帰宅途中、本名で呼び止められる。相手は事故から回復したホンモノの美羽さくら(恒松祐里)だった。対峙したさくらに、なぜリスクを冒してまで家政婦になりすましたのかと問われたミワは、自分が昔から八海崇(堤真一)の大ファンであること、残りの人生を棒に振ってでも八海と同じ空気を吸いたかったからだと告白する。冷徹に断罪するかに見えたさくらは突然笑い出すと驚くべき事実を語り出す。

第10話

朝早く久保田ミワ(松本穂香)の部屋に美羽さくら(恒松祐里)がやって来る。八海崇(堤真一)に渡すクッキーを二人で作ろうというのだ。困惑するミワだったが、さくらには逆らえず一緒にクッキーを焼く羽目になる。さくらはこれからもなりすましを続けて、起きたことを自分に報告するようミワに迫る。八海邸で藤浦(山口紗弥加)たちの目をかいくぐってなんとか八海にクッキーを渡そうすことはできたが、そこで想定外の事態が…

第11話

久保田ミワ(松本穂香)は自分で八海崇(堤真一)に渡したクッキーの袋の中に見知らぬ手紙が入っているのに驚く。それはミワの電話番号を書いた短いファンレター…美羽さくら(恒松祐里)の仕業だった。一介の家政婦にも親切に接してくれ、映画を愛する者同士の親近感さえ示してくれた八海の、その信頼を裏切ってしまったと絶望するミワ。失意のどん底にいるミワに、突然八海から電話がかかって来て思いもかけない提案をされるが…

第12話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)との夢のような食事会のあと、八海行きつけのバーに誘われる。そこは映画業界人御用達でただの映画オタクであるミワには場違いに思えた。八海に恥をかかせないうちに帰ろうとしたその時ニコラス・シラー監督(ブレーク・クロフォード)が店にやって来る。ミワは世界で最も敬愛するシラー監督にぶつかり服を汚してしまう。ミワをかばう八海とシラーは、映画論を戦わせるうちに険悪になり…

第13話

久保田ミワ(松本穂香)は昨夜の食事会の思い出に浸っていた。共に過ごしたその時間を八海崇(堤真一)は楽しかったと言い、ミワのことをかけがえのない人と呼んでくれたのだ。しかし浮かれて帰宅する途中で元カレの紀土(水間ロン)や昔のバイト仲間と会ってしまい、断れないまま気の進まない飲み会に参加する羽目になる。かつてのようにイジラレ役として不快な時間を過ごしていたが、とうとう我慢できずにミワは店を飛び出して…

第14話

久保田ミワ(松本穂香)は、八海邸の中で徐々に藤浦(山口紗弥加)や池月(小泉もえこ)、一駒(片桐はいり)と親しくなり信用を得てきた。だがそうなればなるほどミワは罪の意識に苦しむ。そんな時美羽さくら(恒松祐里)がミワの部屋を訪れる。ミワの悩みを一通り聞いたさくらは、世の中の人はみな幸福をつかむために嘘をついて生きているとミワに言う。だから、八海崇(堤真一)との関係を死守するために偽さくらを演じ切れと。

第15話

久保田ミワ(松本穂香)は届け物を頼まれて撮影所に赴く。建物の中で迷ううちに偶然、八海崇(堤真一)と国際派女優・五十嵐凛(伊藤万理華)が親しげにハグする様子を見てしまう。複雑な気持ちで落ち込んでいるミワを、通りかかった大女優・越乃彩梅(高岡早紀)が楽屋に誘う。彩梅はミワに自身の昔の経験を話しながら、もし自分の気持ちを偽っているなら正直になったほうがいい、八海もそれを望んでいるからとアドバイスをする

第16話

久保田ミワ(松本穂香)は手紙を書いてなりすましを告白しようと考える。美羽さくら(恒松祐里)は反対だ。なりすまされた本人である自分が認めているのになぜ告白するのかとミワに再考を迫る。だがこのままではいけないとミワはついに決心。八海崇(堤真一)が長期の海外ロケに発つ前に告白と謝罪の手紙を渡したいとチャンスをうかがい、ついにその時が訪れる。手紙を取り出すミワに、自分の言葉で直接伝えてほしいと八海は言い…

第17話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)の前でなりすましのすべてを白状する。美羽さくら(恒松佑里)の事故に遭遇し、間違えられたままうそをついてしまったこと、一度は告白の手紙を書いたが渡せなかったこと、自分が昔からの八海ファンで八海と一緒にいられるのが楽しくてどうしても引き返せなかったこと…涙ながらに語るミワに、八海は以前から気が付いていたと言う。驚がくするミワに八海はさらに驚くべき提案をしてくるが

第18話

久保田ミワ(松本穂香)は、このまま家政婦を続けてほしいという八海崇(堤真一)の願いを受けて今日も八海邸で働いている。大掃除の最中にミワが無茶な使い方をして掃除機を壊してしまうと、家政婦派遣会社の社員が代わりの掃除機を持ってやってくるという。それは今までで最大の身バレの危機だった。なんとか見つからないように屋敷中を逃げ回るミワだったが、とうとう派遣会社の社員に控室に追い詰められ顔を見られてしまう。

第19話

久保田ミワ(松本穂香)は奇跡的に身バレの危機を脱した。ミワは藤浦(山口紗弥加)に、SNSチャンネルの開設を渋る八海(堤真一)を説得してほしいと頼まれる。若い世代に八海崇の偉大さを伝えるためにはSNSは必要だというミワの説得に八海は納得。チャンネルが開かれるとたちまち10万人のフォロワーに支持されるが美羽さくら(恒松祐里)は情報管理の甘さを危惧する。ある日ミワの正体をさらすような投稿が書き込まれ…

第20話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)の事務所SNSの中に自分の本名が書かれた投稿を発見してしまう。美和さくら(恒松祐里)がやってきて、一刻も早く削除しろと言うが、管理者は藤浦(山口紗弥加)なので頼めない。ミワはもう一人の管理者八海本人を夜中に訪ね、不都合な投稿を削除してもらう。その後八海から、彼の出演作のベストワンを聞かれたミワは、答えを求めて徹夜でDVDを見続けたために翌朝発熱してしまう…

第21話

久保田ミワ(松本穂香)は高熱のもうろうとした意識で聞いた八海崇(堤真一)の引退をにおわせる言葉が気になっている。美羽さくら(恒松祐里)にそれとなく相談するが結論は出ない。八海邸では八海と藤浦(山口紗弥加)が何やら深刻な様子でにらみ合っていた。一駒(片桐はいり)から頼まれて様子を探るが、とても二人に聞き出せる雰囲気ではない。八海から意見を聞きたいといわれ、ある番組の企画書を見せられたミワは驚くが…

第22話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)が密着取材の番組を受けようとしていると知って戸惑う。これまで避けてきたのになぜ今回は八海本人が受け入れたのだろうかと。そんな折、元カレ(?)の紀土(水間ロン)が部屋にやってきてミワに復縁を迫る。いよいよ邸内での撮影が始まり、八海との対談のために越乃彩梅(高岡早紀)がやってくる。越乃はミワを覚えていてくれた。八海に来客を告げようと邸内を探すがなぜか姿が見えない

第23話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)の密着取材番組の対応で忙しいが、八海と越乃彩梅(高岡早紀)の対談で、八海がアメリカに渡った真相を知るなど取材を楽しんでもいた。藤浦(山口紗弥加)は私生活をさらすことを嫌っていた八海の心変わりに戸惑っている様子だ。ミワは思い切って引退話の真偽を八海本人に尋ねてみるがはぐらかされてしまう。ミワは廊下で取材のために訪れていた五十嵐凛(伊藤万理華)に呼び止められて…

第24話

久保田ミワ(松本穂香)は天真爛漫な五十嵐凛(伊藤万理華)に振り回され、凛とバー「らすべがす」で一緒に飲むことになる。オタクの超記憶力を発揮して凛と仲良くなったミワだったが、店の外で二人は粗暴な男たちにからまれてしまう。その窮地を救ったのは先日八海邸を訪れた泉(市川知宏)だった。一方、密着取材が続く八海邸では、藤浦(山口紗弥加)と打ち合わせをしていた八海崇(堤真一)が突然俳優を辞めたいと言い出し…

第25話

久保田ミワ(松本穂香)は美羽さくら(恒松祐里)と一緒に見たドキュメンタリー番組で八海崇(堤真一)の引退宣言を聞く。ショックを受ける二人。さくらは八海の引退の理由を探るようミワに命じる。八海邸では池月(小泉もえこ)も驚いていた。ミワが藤浦(山口紗弥加)に事の経緯を尋ねると、藤浦は初めてミワをお酒に誘う。藤浦が元々は八海の熱烈なファンだったことや、ミワが来てから八海が変わったのだと本音を漏らして…

第26話

久保田ミワ(松本穂香)は五十嵐凛(伊藤万理華)に呼び出されてバーらすべがすに行く。凛も八海崇(堤真一)の引退宣言にショックを受けていた。そこへシラー監督(ブレーク・クロフォード)がやって来て、八海は自分の次回作に出るから引退するはずがないと言う。元カレ(?)の紀土(水間ロン)までもが八海の引退にはがっかりしていると言う。誰も八海の真意を聞くことができないまま、ある朝八海は屋敷から姿を消してしまい…

第27話

久保田ミワ(松本穂香)は一駒(片桐はいり)、池月(小泉もえこ)とともに八海崇(堤真一)の失踪理由と行き先を推理しようとする。心配して駆けつけた越乃彩梅(高岡早紀)と藤浦(山口紗弥加)の話では八海は次の出演作で迷っていたようだ。SNS関係でトラブルがなかったか調べるため紀土(水間ロン)を呼ぶと、なぜか美羽さくら(恒松祐里)まで変装してやって来る。帰り際にトイレを借りた紀土は屋敷の中で迷ってしまい…

第28話

久保田ミワ(松本穂香)は誤って書庫に閉じ込められていた一駒(片桐はいり)と紀土(水間ロン)を発見する。その時にミワは書庫で古い写真を拾う。30年ほど前、俳優として伸び悩んでいた八海崇(堤真一)が写ったその写真をヒントに、八海の行く先を探ろうと美羽さくら(恒松祐里)に相談すると、さくらは画像検索で八海の故郷の山を探りあてる。日帰りでその場所に行ってみる二人だったが八海の居場所はわからなかった。

第29話

久保田ミワ(松本穂香)と美羽さくら(恒松祐里)は八海崇(堤真一)が残した写真をたどって彼の故郷の山へ行ってみたが会うことはできなかった。翌日紀土(水間ロン)の勇み足で八海失踪の噂がネット上に拡散されてしまう。さくらは紀土の浅はかな行動を散々になじる。ミワは八海の失踪騒動を逆手に取って新作映画の宣伝キャンペーンに見えるように策を練る。SNSでその宣伝をみた八海本人はそれがミワの工夫だろうと察して…

第30話

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)のSNS投稿から彼の無事を知る。翌朝八海邸前で待ち構えるマスコミにもみくちゃにされ気を失ったミワは占い師雲海(梅沢昌代)の言葉を思い出し八海の書斎を探索する。残された親戚からの手紙を見た藤浦(山口沙弥加)から八海の母親のことを聞いたミワに八海本人から電話がかかってくる。頼みごとがあるから一人で来てほしいという。藤浦はミワの健康保険証を見てしまい疑念を深める…

第31話

久保田ミワ(松本穂香)は藤浦(山口紗弥加)に正体がばれてしまう。とりあえずその場を逃げ出したミワは八海崇(堤真一)が待つ彼の故郷の病院へと一人赴く。久しぶりに会った八海は死期が近い母・久恵(三田和代)のために自分は亡くなった弟になりすますので、ミワにはその娘になりすましてほしいと頭を下げる。昏睡状態から目覚めた久恵の病室で弁護士だった亡き弟とその娘を演じ続ける八海とミワだったが、それを見た久恵は…

第32話

久保田ミワ(松本穂香)は藤浦(山口紗弥加)や一駒(片桐はいり)池月(小泉もえこ)になりすましを謝罪し退職の意を伝える。藤浦は裏切られた思いだと怒りながらももう一つ仕事をしろという。越乃彩梅(高岡早紀)もやってきてミワこそが適任だという。それは八海崇(堤真一)の引退を撤回させること。退職の記念に何か持って行かないかと聞く八海に、今欲しいものは過去の思い出ではなく八海の新作映画だと訴えるミワだったが…

『ミワさんなりすます』に投稿された感想・評価

daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.3
とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワ(29)(松本穂香)。敬愛する俳優・八海崇(56)(堤真一)が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。
まさかの偶然で、八海のマネージャー藤浦(山口紗弥加)に八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。人違いと言いだせず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことに。
バレたら終わりの、サスペンスフル・コメディー開幕。
映画が好きすぎて、レンタル店の仲間たちからバカにされバイトをクビになるほど不器用な久保田ミワが、敬愛する推しであるスター八海の家政婦になりすますことになり、家事など失敗しながらも家政婦仲間の助けや家事などを学び、何より八海に対する深い理解を駆使して次第に家政婦として一人前になっていく前半の展開も面白い。
ホンモノの美羽サクラ(恒松侑里)の登場となんと八海崇が推しである同士で協力しながらもなりすまし家政婦を続ける中盤は、サクラとミワが推しトークを繰り広げる女子同士のワチャワチャ感といつ八海の凄腕マネージャー藤浦にバレるかというサスペンスの緩急がより面白さがマシマシに。
ハ海の引退失踪騒ぎの顛末のシメも含めて、映画という虚構が与える夢やストーリーを生きがいにする映画ファンのミワと映画ファンを喜ばせることが生きがいのスターハ海の関係や葛藤や成長を通して、人に夢や励ましを与えるエンターテイメントの素晴らしさと「好きなことや推しを持つこと」っていいなと改めて思えるし、松本穂花や恒松佑里や山口沙耶加など様々な魅力の女優陣の競演と堤真一のスター性が印象的なヒューマンコメディドラマ。
hirobey

hirobeyの感想・評価

4.3
NHK 夜ドラ 15分 
なかなか面白かった。
松本穂香も山口沙耶香も良かった。
続編もあればなぁと思うくらいの面白さだったが、あのエンディングでは続きはなさそう。
ポチ

ポチの感想・評価

4.2
八海崇推しっ!!
その渋いチョイスも、あそこまでだと尊敬でしかない(*´艸`)✨

推しを前にしても、ある一線は超えることなく理性を保てるミワさんは流石です⤴︎︎⤴︎︎

まっすぐで奢りの無い"好き"が関わる全ての人の気持ちをホッコリさせちゃう‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
不器用だけど憎めない、健気な子✩.*˚

あの元カレだけはどうもウザイが( ꐦ ・֊・ )
それもマルっと含めて、このドラマが好きだった……もう少し見たかったなぁ‪𓂃 𓈒𓏸◌‬