12話まで放送予定だったのが驚き。
この話をどうやって12話まで持っていきたかったのだろうか。
横浜でそれぞれ全く関わりのない人たちのあるクリスマスイブの1日のお話。そこで、まぁどこかで絡むんだろうとおおよそ想像はしてしまうもの。
警察と闇の大組織アネモネと町の小さな洋食屋が主軸。
その洋食屋の話のテンポ、会話、明るさが、とにかく違和感で仕方なかった。
歴史ある洋食屋には思えないほど大事なクリスマスディナーがちっとも美味しそうにみえなかった。
なんだよ、そのテーマ。うんちくも途中から流し聞きになってたな、、うん。シェフの行動一つ一つ理解できなかった。
闇の組織アネモネも横浜テレビもどれも軽く描かれてた。
何がどこが違えたのか、1日設定というのをとっぱらったら、8話だったら、と考えても後の祭り。