「何曜日に生まれたの?」
めっちゃ不思議なタイトルで惹き込まれる。
野島伸司さん独特のセリフ回しが秀逸で、すいがなぜ引きこもりになったか?を一つ一つみかんの皮を剥くように明らかにしていく。
謎が謎を呼び、二転三転していくストーリーを毎週楽しみにしていました。
笑えるところもふんだんにあり、楽しい。
陣内さんの役どころが良き。
最終的には全てを解決するラブ・ストーリーであり、爽快な気持ちになります。
野島伸司さんの才能が爆発した、未成年を書いていたあの頃のような輝き。
やはり野島伸司さんの作品は好きだ。
飯豊ちゃんが主役っていうのも良かった😊