Disney+にて字幕鑑賞。
呪いをかけられたある一家…
呪いをかけているのは誰なのか?
何故かけられているのか?
『マカブル 永遠の血族』『KILLERS/キラーズ』『Ivanna』のキモ・スタンボエル監督によるオカルトホラードラマ。
面白くなかった。
要所で光るシーンはあるけどドラマにしているせいで全体的に間延びしていて退屈な時が多かった。
天井裏に蛆虫だらけの猫の死体とお肉
天井に広がるシミ
窓にぶつかるコウモリ
目を痛み挙句目ん玉をくり抜き転落…
そしてムカデやらがワラワラと…
不吉な予感はビンビン…な1話目は掴みとして良い。
ただ当人達が呪われていると思ってない(1人呪われていると思っているけど相手にされてない)分、物語が全然進まない。
胃カメラで体内を覗いた時にコマユバチ?がぎっしりいたシーン
主人公の女性が見る悪夢のシーンはゾワっとさせられて良かった。
他にも不吉なシーンは多々あるけど、話を進ませてくれ!としか思えない。
5話目の途中ぐらいから面白くなるけど、それでも物足りない。
予想の範囲内を超えてこない。
呪われて当然の奴らやったし
これなら2時間映画で良い。
期待外れやった…