かえるのエリー

ノッキンオン・ロックドドアのかえるのエリーのレビュー・感想・評価

ノッキンオン・ロックドドア(2023年製作のドラマ)
2.8
推しのSixTONESより松村北斗が出ている、且つ推理ものということもあって期待をして視聴開始。なんだかガンズの曲(ってか大元はボブディランだが)みたいなタイトルだな。「TRICK」は見た事がないのだけど、監督が同じだから、こういうテンポ感は似ているのかな? 正直、第1話はちょっと苦手と感じたが見続けた。

・・・が第6話でギブアップ。面白くない。

まずは北斗と石橋静河のキャラが似すぎ。横暴さんを2人も配置しなくていい気がする。しかも2人とも横暴キャラにマッチしてない。演技が上手い下手ではなく、こういうのを求めてないんだよなぁって感じ。もったいない。

あと、北斗の首の傷のことを引っ張りすぎ。後半で理由を語るなら、毎話そこに触れなくてもいいかと。

事件も大して面白みがなく、不可能と不可解とか、どうでもいいというか。。。

SixTONESの主題歌は彼らを知るキッカケとなった「NAVIGATOR」以来の高木誠司さんの曲で、私としてはツボなのだが、それだけのためにドラマを見続ける気にはならなかった。