デッドロック ~女刑事の事件簿~を配信している動画配信サービス

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デッドロック ~女刑事の事件簿~

デッドロック ~女刑事の事件簿~が配信されているサービス一覧

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デッドロック ~女刑事の事件簿~が配信されているサービス詳細

Prime Video

デッドロック ~女刑事の事件簿~

Prime Videoで、『デッドロック ~女刑事の事件簿~は見放題配信中です。
Prime Videoには初回30日間無料体験期間があります。
無料体験中は13,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。

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デッドロック ~女刑事の事件簿~の作品紹介

デッドロック ~女刑事の事件簿~のあらすじ

タスマニア州デッドロックで地元男性の遺体が発見され、人気イベントの “冬のごちそう祭”の開催を前に町は騒然となる。捜査を任されたのは、タイプのまったく異なる2人の女性刑事だ。彼女たちは、空回り気味の巡査とも協力しながら殺人犯を捜すことになる。 6 月 1 日(木)から Prime Video で独占配信

デッドロック ~女刑事の事件簿~の製作総指揮

デッドロック ~女刑事の事件簿~の監督

デッドロック ~女刑事の事件簿~の脚本

デッドロック ~女刑事の事件簿~の出演者

『デッドロック ~女刑事の事件簿~』のエピソード情報

エピソード1

翌日に“冬のごちそう祭”の開幕を控えたデッドロックの浜辺にて、地元のフットボールクラブでコーチを務めるトレント・レイサムの遺体が発見される。現地警察の警部、ダルシー・コリンズが捜査の指揮を執るが、まもなくダーウィンから主任刑事のエディ・レッドクリフが到着し、捜査方針を巡って小競り合いが勃発する。

エピソード2

ダルシーは捜査の過程で前町長の変死事件に目をつける。遺体を掘り出し、共通点を探ろうとするが地域住民の反感を買ってしまう。そんな中、数年前に失踪したサム・オドワイヤーの船が放火される。その頃、エディはフード姿の人物を森の中で追っていた。

エピソード3

2件の殺人が発生したにもかかわらず、デッドロックではごちそう祭の催しが強行されていた。すると容疑者と考えられていた人物の遺体が湖岸で発見される。被害者は5年前に死亡していたことが判明するが、ダルシーは他の事件との関連性を疑う。

エピソード4

ダルシーとキャスの関係に暗雲が立ち込める一方、捜査のほうは新たな容疑者が浮上しては消えていくといった状況だ。しかし記者会見でのエディの失態が大きな混乱を招くことになる。

エピソード5

エディの記者会見を受け、デッドロック全体がパニックに陥る中、5人目の犠牲者が出る。エディとダルシーは疑わしい人物を片っ端から探っていくが、次第に住民たちとの関係はこじれていく。

エピソード6

最重要容疑者がダルシーの友人であると判明し、関係者たちの中で衝突が生じる。事件の物証がたまっていく一方で、さらなる遺体が出現する。

エピソード7

事件の犠牲者が増え続ける中、町の男性陣は避難を始める。そして、ある驚きの密約の存在が明らかになる。

エピソード8

連続殺人犯のせいで町の男性全員が命の危機に直面している中、ヘイスティングス長官は的外れな捜査を続ける。ダルシーとエディ、スヴェン、アビーはひそかに事件を追い、ついに犯人の正体を突き止める。

『デッドロック ~女刑事の事件簿~』に投稿された感想・評価

途中までは苛々するけど、見終わったらまさかの真犯人で伏線回収もされて面白かった💚♡(8話)
これ真犯人当たる人いるのかな😮??


~ざっくりしたあらすじ~
レズビアンの移住者を沢山受け入れているタスマニア州デッドロックで地元男性の舌のない遺体が発見され、人気イベント“冬のごちそう祭"開催を前に町は騒然となる⭐︎
捜査を任されたのは、全くタイプの異なる2人の女性刑事✨果たして事件の真相は。。。。



レズビアンの女警部と下品な女刑事によるバディもの✨
連続殺人事件と過去の殺人事件の関連性から、真犯人を探っていく⭐︎

最初は下品な女刑事が流れをぶった切る捜査妨害ともいえる行動ばかりするので苛々😗
レズビアンの女警部も、パートナーに対してどこかオドオドしており(後で理由が判明)苛々😗

4話くらいから、物語が大きく動き始め、6話からは先が気になって一気に観た✨
ラストの伏線回収が素晴らしく、まさかの真犯人過ぎて唖然😮
観て良かったと思いました🌟
最終話は特に面白く、ホラーみたいな展開もあり、色んな人物が疑わしかったり見応え凄かったです💚♡
見終わってみたら、かなりの掘り出し物でした
mende

mendeの感想・評価

4.2
今年のベスト5には入るドラマ。
オーストラリアの小さな町で起こる連続殺人事件。
被害者は全員男。捜査する刑事3人は女性。補佐的な存在は男性。市長も女。町の有力者も女。容疑者も女。と、くるりと男女逆転している。ただもちろん女性蔑視みたいなのは残っていて、住民から刑事たちは「クソビッチ」みたいなことを言われるし、警察の上部組織のおっさんは女性刑事たちを無能扱いする。
そして、見ている自分にも女性に対して偏見が残っているのがわかった(女なのに!)。都会から応援として派遣されてきた女性刑事(マデレーン・サミ)は、最初は仕事に不熱心、現地の刑事に気遣いできない、ガサツ、不潔、言葉遣いもザツ、身なりに構わないというタイプ。なんだか彼女に不快感があったのだけど、よく考えると男性にはよくあるキャラなのだ。男だったら別に不愉快には思わなかったはず。ハン・ソロみたいなものだ。

ちょっと長々と書いてしまったけど、ドラマは基本、コメディベースの刑事もの。最初は事件のありようがわからないけど、だんだんクリアになってきて、最後はきっちりひねりがきいていてクライマックスがある。
刑事たちは名探偵ではないので、いっしょに右往左往&ドタバタする感じ。かなり笑わせられた。

このドラマのショーランナーはケイト・マッカートニーとケイト・マクナレンという女性二人で、ケイトズといわれているらしい。「エブエブ」のダニエルズみたい。今後も期待。
Nao

Naoの感想・評価

4.2
値段の高いスパイシーなスルメみたいなドラマ。
パンチがききすぎてて、最初はちょっとまずって思うけど、せっかく高い値段出したし食べるかと食べ続けると、この刺激がたまらんとやめられなくなるみたいな。

多くの人のレビューにあるように、最初は結構しんどい感じがあったけど、私にはちょいちょいはさまるゆるいコメディ感も、ジェンダーの扱いも、下ネタも、事件の顛末も最終的にはめっちゃ面白かった。(でも人にはすすめにくい)

こんなドラマが制作されるなんてオーストラリアってすごい進んでるね!

主人公2人が男でストレートだったら、こんな表現できなかっただろうし、ティピカルな表現を使ってあえて際立たせてる感じとか、時代を逆手にとったとまで言ったら言い過ぎだけど、そのぐらい設定考えた人すごいうまい。