海外ドラマは見るが、普段は日本の連続ドラマにはほとんど興味がない。
そんな目の肥えた知り合いにオススメされる作品はそれだけでも自分にとってかなり背中を押される判断材料になる。
と、もう一つの理由。
芦田愛菜さんのかなり久しぶりの連ドラ出演。(この方の脚本選びは期待出来る
現在3話まで放送済みだが、じっくりと腰を据えて視聴したくなるぐらいに演技派揃いのキャスティングは設定がタイムリープ物(だとは全く知らなかったので驚いたが といった最近食傷気味かつ製作者側に都合のよい展開になりがちでは？と離れそうになった気持ちもすぐに復活したほどにかなり説得力が強く、より心に刺さるエピソードたち
(しかも、ラランドのサーヤさんがかなり良い。キャスティングした方すごいよ
死んだ気になればなんでも、とか、死ぬ間際の後悔、だとかのその先の心情を具現化している設定。
エンディングに流れる『ユアーズ/菅田将暉』は世界観を共有？されているらしい(情報入れたくないのでハッキリと確認はしてないが
『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』を彷彿とさせてくれ既存の学園モノではないなとより期待感が増す。
どうか、タイムリープのねじれたり歪みの面白みはほどほどにされて、精神論ばかりではない驚きと学びと発見のある具体的な解決策で指導し、(ココが他作品学園モノとは違ってめっちゃ好き 生徒やしいては九条先生が正しい未来の為への3年D組担任を全うするであろう2周目人生を刮目させてもらいたいです
