前作とは別世界線、ということでキャストはそれなりに続投しつつもキャラクター設定が変わっていたりプラモ屋のバイトの子が変わっていたりする。前作よりも縦軸要素が強くてキャラクターへの愛着も形成されやすい気はする。
バイトの子は前作とは別系統でまた可愛らしいが、前作のバイトの子も8話で登場して少し嬉しい。プラモのバリエーションも前作より増しているかも。前作の制作のノウハウは引き継がれブラッシュアップされているように思える。
なんであれ結構面白かった。前作よりも会社の人とプラモ屋の店員たちが仲良くなっている気がする。
最終回でプロモデラーとして『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でドンドラゴクウ役をやってた、もとい『ガンダムビルドリアル』で準主役を演じてた石川雷蔵氏が登場してたのは少し熱い。ガンダムビルドリアル、結構好きだったから続編やってくれ。
ユニコーン企業ってなんだよユニコーンガンダム意識したつまらない造語作って、と思っていたけど調べたらちゃんとある概念らしく驚いた。
業界では常識なのだろうか?