鉱山開発はどういった目的で進めようとしていたのか?
町を活気づけさせるためではなかったのか???
南アフリカ企業からの投資を呼び込んで、鉱山開発を進めようとするマルクス。
しかし、環境保護を訴える人物らに妨害を加えられ、開発することだけに目的がすり替わっていく…
そこで起こるひき逃げ殺人。
マルクスの警護を依頼された元警察官のエーリクが事件解明に乗り出す。
犯人は最初から誰か明かされており、その隠蔽策と証拠を集めようとする攻防が見どころ。
特にエピソード5から最終話まではハラハラドキドキさせられる。
マルクスの手下、トルドの悪人ぶり、警察署長のサンナのお堅い頭やリカルドソンの警察官としての良心のなさなど、登場人物の多彩なキャラにも注目🧐