しろたん

パワーのしろたんのネタバレレビュー・内容・結末

パワー(2023年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃおもしろかったー!世界の国ごとに全然立場が違うし、女性が力を持つことにすごい共感できる!!
男性がそれを弾圧することや、女性は感情的なところや、世界あちこちでどうなっちゃうのか目が離せなかったよー!!!
すごい難しいテーマだったけど、やっぱり女性って弱者だから、同じぐらいのパワーはほしい!て思っちゃったー
だけど、男女問わずパワー持つと、そーゆーことがいろいろと勃発するよねーって意外に考えさせられるドラマだったよー!!



▼内容・オチ
突然10代の女の子たちが、電気を体から出せるように変異する。ある場所では里親から性虐待を受けてた女の子が里親を殺して、逃げ出し教会で拾われる。
サウジアラビアの中東系では、大統領の妻にむりやりされ数十年もしたがってきた女性がそのパワーを手に入れる。
ある場所では、母親が強盗に殺され、その地域の裏締めをしている父親に引き取ってもらって裏締め稼業を手伝う、
アメリカでは、女性市長の娘がパワーを手に入れ、そのパワーを守ろうと知事選に立候補する決意をする、
男性ジャーナリストが、そのパワーを取り上げ全世界で公になって、国によっては女性のデモや、反乱、男性のネットでの思想者もでてきて男性陣をあおる。

結局、里親から逃げ出した女の子は、教会で同世代の女の子とたちに自分は特別と洗脳させ神の座に。
母親を殺された女の子は、裏社会の父親が指示したことを知って、教会へ合流。
大統領夫人は、大統領を殺し、娼婦で監禁かれてた妹が反乱を起こし軍を全滅させるために一緒に組み、
知事選挙活動中の女性市長は、娘から力をうつしてもらうが、ライバルの男性知事と討論会中にパワーを出してしまう。息子は、ネット上の男性志向に共感しどんどんハマっていく。

って、感じでシーズン1終了。
しろたん

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