遅れに遅れて見終える。
とにかくスケールがデカかった。モンゴル美しく、千住明の音楽がはまった。
阿部寛✕堺雅人の見ごたえ。濃さとまろやかさの競合だったのがいつのまにか濃さが同等に、驚きのシーンが多くて、誰が正解なのか嘘をなのか、作戦なのか、騙されてるのか…ごちゃっとする。
楽しいなこのスピード。
毎週見るより一気見でよかったかも。
ノコルは突然出てきたお父さんの実の息子の憂助にヤキモチやいてたよな
ずっとノコル役の二宮和也は不機嫌。憂助出てきてから心穏やかでないからずっと怖いの。
愛情を知らない憂助が手探りで愛を知ろうとする姿勢は唯一偽りのない純なもので生きるためには大切なものもの。
守るも殺すも愛があってのもの。