ノンプロモーションで内容が一切不明という、相当の自信が感じられるドラマだなと思い、期待を込めて1話目を見始めると…
な、なんちゅう金をかけたドラマだ!!
日本のテレビドラマでもここまでできるのか!!
と興奮した。
そのテンションは1話目だけでなく、中盤まで期待値はどんどん上がっていく。
流石にテントの本当の目的と真相が語られると盛り上がりは失速していったし、最終話はあれだけ丁寧に1話1話作ってたのに、いろいろ詰め込みすぎて駆け足になってしまったのは残念だった。
それでも日本のドラマの未来は明るいことを証明した功績はすごい。
こういった大作が1クールに1本でもあると楽しくなりますね。
ドラムのキャラ設定が好き。
音声合成で読み上げるのはイマドキで良き。