本編とEDのテンションの差に
狂気を感じた。とても良い怖さの狂気。
今のところ『どことなんとなく』が
1番ゾクゾクしている。
ある程度年齢を重ねた頃に
雑誌Casaの藤子・F・不二雄特集？を
チラッと立ち読みしてから
「え、ドラえもんってスゲエSFじゃんヤバいな………」
と見る目が変わって
割と自分の中で大規模な発見を
したつもりでいたけど、、、
こんなの観せられたらさ
やっぱり明らかに
「藤子・F・不二雄は究極のSFじゃん」
か、ねぇ、、、
漫画で読んだことがなかったので
実際絵と言葉になるとどんな雰囲気になるのかとても気になるという気持ちもありつつ実写ならではの魅力（リアル故特権の不気味さ）もあるように思った。
ドラえもんとかで考えているからかな、ドラえもんの実写ってかなり陰気そうだなぁと勝手に思っているので。ドラえもんの可愛らしいキャラクター性が一気にロボットに転ぶし、のび太やジャイアンのいじりや仕返しも人間の妬み恨みがすごい膨れ上がりそうで。恋模様的なのももっと複雑なやりとりに感じてしまいそう。
