『ザ・ボーイズ』のスピンオフ。
ヒーローを養成する目的で学生が集められているゴドフキン大学を舞台に、若者たちが陰謀に立ち向かうアクション。
期待以上に面白かった！
大学が舞台ならではの青春モノのノリがありつつ、グロさ下品さw は健在。
ミステリー要素も多くて面白かった！
第1話、学園の人気者のパトリック・シュワルツェネッガー演じるルークの能力発動シーン、「ターミネーターのパロディ？」と笑っちゃった。
あと最終話のあの人登場シーンの、何とも言えない醒めた空気www
最後の展開、良い思いをするのは見目麗しい白人ばかりでマイノリティや弱い者の声は封じられがちなのかな？ と思わせる展開で、ザ・ボーイズらしい皮肉が利いてる。
そして良い思いをしているように見える側も、結局いいように使われて搾取されてるだけなんだよねえ。
シーズン2が早くも楽しみ。そしてザ・ボーイズS4とどう繋がるのかも楽しみだな！
