ハマる男に蹴りたい女の10の情報・感想・評価

エピソード10
最終話
拍手:5回
あらすじ
図らずも、西島いつか(関水渚)との初デートに母・設楽しま子(大地真央)が同席することになり、大手飲料メーカー「カヅキビール」をやめたこと、離婚したこと、そして現在は無給で下宿「銀星荘」の管理人をしていることがバレてしまった設楽紘一(藤ヶ谷太輔)。息子の現状に驚くしま子だが、「カヅキビール」時代の紘一の功績を認め、自分の会社にヘッドハンティングする。さらに、海外に販路を広げるため、上海支店の立ち上げを任せたいと言うのだが…!? 一方、紘一から告白されたものの、いまだに一歩踏み出せないいつかは、香取俊(京本大我)に背中を押され、ようやく自分の気持ちに正直になることができた。紘一にきちんと「好き」と伝えるため走り出すのだが、まさかのタイミングで張本人の紘一から上海行きについて相談されてしまう。驚きながらも、《本来いた場所》に戻ろうとしている紘一の邪魔をしたくないと考えたいつかは、自分の気持ちをグッと押し殺し、「行ってみたらいいと思います。やっぱり管理人さんのこと、好きになれそうにありません」と上海行きを勧めてしまう…。いつかの言葉を受けて紘一は、佐久間ナオ(西田尚美)に下宿を出ていくと告げる。さらに、管理人を辞める以上、このままここで暮らすわけにはいかないと考え、荷物をまとめ始める。 そんな中、紘一は「カヅキビール」時代の後輩・武田直樹(西垣匠)から、ある人物を助けてほしいと相談され…!? 一方、下宿「銀星荘」では、いつか、ナオ、香取、増田すず(久保田紗友)が、上海へと旅立つ紘一の送別会を行うことに。すると、そこに紘一の正式な回答を待ちきれないしま子まで現れて…!? お互い「好き」があふれているにも関わらず、相手を思いやるがゆえに、始まる前から恋を終えようとしている紘一といつか…。「好き」だけで突っ走ることができないオトナの恋は、本当にこのまま終わってしまうのか――。 はたして、2人の恋の行方は…? じれったい《オトナの一つ屋根の下ラブ》が、ついに完結!
コメント7件
Negai1

Negai1

【さよなら、管理人さん。】仕事を辞め離婚をして管理人をしている現状を知った紘一の母は海外に販路を広げる為に上海へ。『結局断ってプロの管理人になる』大地真央は所作も綺麗だ。『上海にいくいく詐欺で靴紐(足洗うとかやたら怪我して手当するとかCEO 韓ドラより)』
Emma

Emma

お母さん登場して最終回!
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タブレット

タブレット

そもそもの出会いが仕事で足蹴にされた自分を認めさせたい一心できたいつかにとって設楽は単なる「好き」ではなくて対等になりたい超えたい相手でもあるからなかなかに複雑だよね でもそんなわだかまりのない設楽は母親に認められたい思いをいつかに認められたい気持ちにすげ替えて頑張っちゃっていつの間にか惚れちゃった 多分 設楽は一風変わったマザコンで強い信念を持った人が好きなんだろうな と最後の選択を見て思った 土曜の夜に見るには良い作品だった
イスコーニ

イスコーニ

働き盛りの人間が社会に出ず、稼ぎもない、あなた自身が認められない 人生に疲れた時、諦めてもいい、逃げるが勝ちの時もある 母の気持ちはわかる 経営のスキル、プロの管理人か。 母は尊敬するビジネスマン、やるからにはトップになれ、 キャラが良かった
sinimary

sinimary

3/19録画視聴
saku

saku

最初から感じてたけど、いつか性格悪いし、管理人さんが好きになる要素が分からない。 蹴りたい…ってキャラが、キャストと演技の雰囲気と違って違和感もあったし。 お母様がとても素敵な人だったのと、部屋とか小道具の色使いが好印象。
夢

このコメントはネタバレを含みます

結末はなんとなくわかってたけど、いらないプライドを捨てて、新たな気持ちで挑戦する管理人さんが良かった。 蹴りたいはいつかの管理人さんへの愛情なのか? 笑
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