木村拓哉さんのバックに中江功さんと君塚良一さんのタッグに加えて佐藤直樹さんの音楽とUruの主題歌(歌詞に空と海が入ってるだけで泣ける私)が重厚感を増してお話は特段面白くないのに春ドラマで最も毎週たのしみにしてた。
犯人の"おとしかた"のほとんどが先方の「証拠はあるのか」から始まる、現場でふざけないでほしい二人組、各話のタイトルかっこつけ、など気になる点を挙げればキリがないけれども、驚きの豪華キャスト陣もたのしくって演技力に不安を感じる女優さんも脚本のキャラクターが援護されていて◎
風間さんがどのようなお部屋にお住まいなのか、どんなパジャマで寝てるのか、などプライベートが知りたくなる人物像がたのしいですわね。少しは見せてよ！
シリアス過ぎるので堀田真由さんの場面は癒しになっていて良かった。
【完走】
