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A2Z
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A2Zの作品紹介

A2Zのあらすじ

澤野夏美(さわの・なつみ)は、老舗大手出版社に勤める文芸編集者。8 年前に同業他社の森下一浩(もりした・かずひろ)と結婚したが、旧姓の澤野を通名にしている。夏美と一浩の間には子供はおらず、お互い我が道を行く編集者で仕事ではライバル関係にあり仕事場で会う時はお互い「森下」「澤野」と呼び捨てにする、風変わりだけどお似合いの夫婦だ。仕事もプライベートもすべて順調に思えたが、ある夜、夫の一浩から 1 年以上付き合っている女性がいると告白される。夏美はあまりのことに怒りや嫉妬という感情より寂しさを感じてしまう。その心の穴を抱える夏美は若い郵便局員・成生(なるお)と出会い、そして、夏美は恋に落ちる。

A2Zの原作

A2Zの監督

A2Zの脚本

A2Zの主題歌/挿入歌

A2Zの出演者

『A2Z』のエピソード情報

CHAPTER 1

大手出版社に勤める文芸編集者の澤野夏美(深田恭子)。夏美は、別の出版社に勤務する夫・森下一浩(田中圭)と結婚して8年が経つが、子どもはおらず、職場では旧姓で活躍し続けていた。そんな夏美の出版社のすぐ近くにある郵便局では、局員の青年・坂上成生(片寄涼太)が窓越しにこっそりと、夏美の姿を憧れの目で見つめていた。ある夜、一浩が美大生の本宮冬子(堀未央奈)と浮気していることを夏美に告白する。同業者としてよきライバルであり、プライベートではよきパートナーの夫の裏切りにショックを受ける。心に穴が空いたような夏美が郵便局を訪れると、窓口に座っていた成生は、憧れの女性が目の前に現れたことに驚き、ある行動に出る……。

CHAPTER 2

別居中の夏美と一浩は、とある作家の葬儀で鉢合わせる。その後、久しぶりに二人で食事に行くが、ついつい喧嘩腰になってしまう夏美に対して、一浩は全く悪びれた様子もなく飄々としている。お酒の力も加わり、お互いの仕事のことや小説のことで話に花が咲き、良い雰囲気になっていく。そして、酔った勢いで一浩とベッドを共に過ごしてしまう。翌日、親友で大学教授の独身女性・橘今日子(木南晴夏)に報告すると、「成生という若い恋人ができたばっかりなのに、夫と寝るなんて矛盾している」と指摘される。自分の気持ちと言動に混乱している夏美だが、なぜか大胆な行動を取ってしまう……。

CHAPTER 3

職場で携帯電話が手元にないことに気づく夏美。どこに置いてきてしまったのだろうかと不安になっていると、まさしくそのタイミングで成生が夏美に電話をかけていた。すると、たまたま自宅に立ち寄っていた一浩が落ちていた携帯電話の着信に気づき、応答してしまう。電話の相手が夫だと認識した成生は戸惑いながらも「坂上」と名乗って電話を切る。一浩は着信名が「郵便局」と登録されていたことに微かな疑問を抱く。その夜、夏美は同僚の時田仁子(大塚寧々)と小池(長田成哉)と仕事終わりに食事に。仕事の話だけでなく、お互いのプライベートな話でも盛り上がる3人だったが、偶然にも一浩と新進気鋭の作家・永山翔平(吉村界人)が同じ店に現れる。まさかの遭遇に慌てる夏美だが……。

CHAPTER 4

焼き肉屋で食事した後、夏美は成生のアパートで居眠りしてしまう。ここ数日、仕事がハードで睡眠時間が足りていなかったのだ。膝枕で労ってくれる成生に対して安心感を覚える夏美。だが数日後もまた、局長の藤井(岩谷健司)から、「永山翔平の次回作を必ず確保しろ」と叱咤される。暗に藤井は「君の旦那から奪い取れ」とプレッシャーをかけてきているのだ。夏美自身も永山の才能に惚れていて、なんとしてでも彼と一緒に仕事をしたいと強く思う。そんな気持ちで帰宅すると、別居中の一浩が優雅にお風呂に入っていた。ライバルがのんきにマイペースな態度を取っていることに腹を立てる夏美だが……。

CHAPTER 5

夏美が成生のアパートを訪れていた夜、突然一浩から電話がかかってくる。着信名を見て動揺する夏美。一浩は、夏美と共通の友人とバーで飲んでいて、せがまれて渋々電話していた。成生は、なかなか応答しない夏美を訝しく感じ、携帯電話に表示された「カズ」という名前を見逃さなかった。その一浩の方が、寝てるみたいだと発信をストップさせた。翌日、夏美は永山の次回作をゲットすべく、彼と向き合い口説き始める。しかし永山は、夫の一浩への話題へと逸らしてしまう。更には夫婦論まで語り出し、なかなか本題へとは進んでくれず、結果的には口説き落とすことは出来なかった。悔しさを噛みしめていると、追い打ちをかけるように一浩からメールが届き、昨晩電話に出なかったことを問われ……。

CHAPTER 6

担当する作家の忘年会で夏美は一浩と偶然出会う。年末年始は別行動をする約束を交わして以来の再会だ。自分勝手な一浩は、いけしゃあしゃあと「ナツとは離婚したくない」と言い出す。呆れる夏美だが、ついつい苦笑いで許してしまう。調子づいた一浩が、年末年始の代わりにクリスマスは一緒に過ごそうと言い出すが、それはきっぱりと断る。と、「男でもできた?」と質問されるが、これもまた笑って否定する夏美だった。クリスマスイヴ、夏美は浮かれた様子で高級スーパーマーケットで買物をし、成生のアパートへと向かう。小さなアパートの部屋で、夏美と成生は2人だけのクリスマスパーティーを開くのだが……。

CHAPTER 7

担当する作家の忘年会で夏美は一浩と偶然出会う。年末年始は別行動をする約束を交わして以来の再会だ。自分勝手な一浩は、いけしゃあしゃあと「ナツとは離婚したくない」と言い出す。呆れる夏美だが、ついつい苦笑いで許してしまう。調子づいた一浩が、年末年始の代わりにクリスマスは一緒に過ごそうと言い出すが、それはきっぱりと断る。と、「男でもできた?」と質問されるが、これもまた笑って否定する夏美だった。クリスマスイヴ、夏美は浮かれた様子で高級スーパーマーケットで買物をし、成生のアパートへと向かう。小さなアパートの部屋で、夏美と成生は2人だけのクリスマスパーティーを開くのだが……。

CHAPTER 8

スノビッシュなバーで、夏美は冬子と向き合っていた。冬子が会社に電話をしてきて会いたいと言うので、このバーを指定したのだ。たまたま飲む約束をしていた小池も、好奇心から同席している。時田も離れた席で修羅場を見守っている。浮気相手という立場でありながらどこまでも強気な姿勢を崩さない冬子。むしろ別れない夏美が悪いとまで歯向かってくる。呆れ返る夏美に対して、冬子は自分が言いたいことを言い終えたら、さっさと立ち去ってしまう。一方、一浩はひとり、別のバーで飲んでいる。夕方に訪れた郵便局のことを思い出しながら……。

CHAPTER 9

春になり、永山の初の書籍が発売になった。書店で偶然出会った夏美と永山は、出版業界人御用達の蕎麦屋でランチをする。と、偶然にも同じ店に一浩が冬子を連れて入ってきた。三角関係の気まずい空気を感じ取る永山は、思わず次は夏美と一緒に仕事するという秘密をバラしてしまい、夏美と一浩の間に一触即発の緊張感が漂う。が、その場は大人の対応で別れる。しかし、その夜、一浩は家に帰って来て、夏美に対する怒りを炸裂させる。奪い取るなんてフェアじゃない、と。が夏美も負けていないので、議論は白熱し大喧嘩に発展してしまう……。そのことを時田に報告すると、「でも夏ちゃんたち夫婦は別れない」「恋はやがて消える」と鋭い指摘を受ける……。

LAST CHAPTER

一浩が冬子と別れて家に帰って来た。その自分勝手な言い分を許せない夏美は、自分にも恋人がいることを告白し、一浩から平手打ちを食らった。すぐに後悔し謝る一浩と夏美は、冷静に会話をする。が、夏美はやはり冷静に、暫くは自分が家を出るという結論を出す。今日子のマンションに同居させてもらいながら、毎日のように成生のアパートに通う生活がスタートする。それは楽しく充実した日々となっていく。時が過ぎ、夏を迎えた頃、永山の受賞パーティーで久しぶりに一浩と再会する夏美。あうんの呼吸での会話を心地よいと感じ、一浩との関係に懐かしさを抱く。一方で、成生のもとへと早く帰らなければならない、という意識も高まって来てしまっていることに気づく。時田と小池から「らしくない」と指摘されるが、自分がそうしたいと望んでいるのだ、と自分自身に言い聞かせる夏美だったが……。

『A2Z』に投稿された感想・評価

ビックリするくらいつまらなかったけれど、
ビックリするくらい深田恭子が可愛いかったから最後まで観られた感ヨ。

Zがzip!なの笑う。
JIN

JINの感想・評価

3.8
仕事人間の文芸編集者・夏美は、同じく編集者で競合他社に勤める夫に、恋人がいることを告げられる。

荒いけど、好きなところも多かった。文学的な作品なので、キャストは実力派で固めるべきだったと思います。田中圭は、難しい役を上手くこなしていました。
ただの不倫ものと侮るなかれ、達観した夫婦のかたちを描いている。ひとくちに不倫と言っても、「倫理にあらず」とは当事者が決めること。結局帰ってくる場所が配偶者かどうかは、その2人のつながりの深さによるのだろう。
夏美とカズの夫婦はとても変わっている。クールでドライ、自分勝手だけど、心の底では互いを認めている。冷えてるようで冷えてない。私は嫌いじゃないし、おもろくてすき。

カズが夏美を選ぶことは、葬式の日のディナーを見たら一目瞭然でした。ライバルであり、対等にわたりあえる存在は、何者にも変え難い。カズが最終回でひどく取り乱すところは予想外でしたが、よかった。
NANAMI

NANAMIの感想・評価

-
きっと面白くなるはず。
と、最後まで頑張った。

酷評を超えてしまいそう…😅
色々どうした。
ヘアメイクもスタイリングも…

田中くんと木南ちゃん、そして寧々さんになんとか救われた。

王道の胸キュンシーンなはずが…何度も背筋が凍った…

初恋やガンニバルの様な期待値で踏み込んでしまったらアウトです😭