田中圭さんの大ファンなので、カズを田中圭さんがやってくれると知って、めちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しかったです!
カズは、ちょっとズルくてカッコいい、大人の男だと思っていましたが、
田中圭さん演じるカズに撃ち抜かれました。
え?こんなに可愛いの?
こんな可愛いカズをありがとうございます。
見た目のカッコ良さと可愛さのブレンド加減も秀逸ですが、
私が何より想定外で目を見張ったのは、人としての可愛さ。
許す!
カズのちょっと腹立たしかった部分も丸ごとひっくるめて許しちゃう!
ホント可愛くてズルくて、可愛いくて憎めない、可愛い大人の男になってましたね!
原作は、ナツがすでに....な設定から始まるので、カズひどい〜とは微塵も思ってなかったんですが
ドラマ見ると、ちょっとカズの方が分が悪いから心配したけど、みなさんどう思ったのかな?
今、もう一度、ドラマを見てから圭くんの声でアテ読みしているところです。
幸せ〜♡
それと、ネタバレを避けてボヤかして言うと、
最後のカズとのラストシーン。
これは、ドラマだけでも、わかる人には分かっていた状況だと思うんですが
原作を読んでいなければ、そこまで意識せずに見てしまった人もいるかも。
原作では、ここが私は一番グッとくるシーンでした。
カーズー!おまえ〜!(全力ハグ)って!
でも、田中圭さんの視線や表情で十分伝わったから、説明ゼリフはいらなかったのかな。
マジで、圭くんがカズとして、本当に息をしてそこにいるというか、
あの繊細な文章で語られてこそイキイキと魅力的であった登場人物を、生身の人間で説得力を持って生き切った凄さに震えました。
配信開始から、イッキ見して、夜明けのテンションでブラボーと叫びたい気持ちでした。