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プロデューサーのesuranのレビュー・感想・評価

プロデューサー(2015年製作のドラマ)
4.0
最近、韓国ドラマを見るペースが落ちているのは、このドラマでチャ・テヒョン演じるラ・ジュンモPD、そのモデルとなっているナ・ヨンソクPDが手掛けるバラエティ番組に手を出しちゃっているからだと思う。「三食ごはん」「ユン食堂」「ユンステイ」「花より青春」といった日本でも見れるシリーズを手掛けるナ・ヨンソクの番組が面白くて止まらない。。。

そんなナPDをモデルにした当ドラマ。テヒョン演じるラ・ジュンモを中心に、ペク・スンチャン(キム・スヒョン)、タク・イェジン(コン・ヒョジン)、シンディ(IU=イ・ジウン)という最高のメンツ。最高かよ。IUは可愛いくて可愛くてしようがないし、スヒョンもアホ真面目で憎めなくて可愛いし、ヒョジンも愛らしいし、、、めんつ最高かよ。

ところどころに教訓めいたメッセージをちりばめていて、なかなかに素敵な作品でした。それとチョイ出演してくれるカメオが豪華。

人気バラエティの「一泊二日」降板をユン・ヨジョンに告げるシーンの生々しさ、シンディの友人としてARAちゃん、素もこんな感じなんだろうかイ・スンギ、BLACKPINK結成直前のジス、パク・ジニョン(JYP)、ペ・スジは名前だけよく出たけど本人は出なかったよね?  細かく本当にたくさんの出演者。

とまあちょっとお祭り的な面白さがあった。

シンディのペク・スンチャンへの片思いが、キュンとする。それがかなわなくて、その切なさがしみる。うん、いい作品だった。
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