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シュルプ
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シュルプの作品紹介

シュルプのあらすじ

トラブルメーカーの息子たちと、王座を狙うライバルの策略。さまざまな問題に振り回されながら、未来の朝鮮王を育て上げるために日々奮闘する王妃の姿を描く。

シュルプの脚本

シュルプの出演者

『シュルプ』のエピソード情報

エピソード1

エピソード2

エピソード3

エピソード4

エピソード5

エピソード6

エピソード7

エピソード8

エピソード9

エピソード10

エピソード11

エピソード12

エピソード13

エピソード14

エピソード15

エピソード16

『シュルプ』に投稿された感想・評価

ree

reeの感想・評価

5.0
王妃にキム・ヘスを添える宮廷ドラマ。
息子たちと王座を狙ってママ同士の戦いが始まるー。

言葉が難しいからあんまり時代劇は選ばないんですけど、好きではあるんです😌☝️✨

なので最初から内容にしっかりついていこうと、字幕ばっかり凝視してたら顔を覚えられない事件が発生しました😝💦

とくに大君とか後宮とかあたり😭🙏www
でもその心配も3話ぐらいになると解消されつつ☺️✌️

ただこの王室の恐ろしさがめっちゃ面白い😰👏

こういうの観ると、歴史には刻まれていない汚い事件や陰謀が実際にもたくさん隠されていそうだなって思う🙀😱

今作はめっちゃわかりやすくて有難い時代劇でした❗️
ちゃんと見応えもあったし、最終回は号泣だし、登場人物もみんな愛おしい☺️💕

女の争いだけでなく復讐や欲望、そして兄弟愛や夫婦愛に家族愛、いろんな要素が詰まったドラマでした😉👍✨
yuuuumi

yuuuumiの感想・評価

4.5
スタジオドラゴン作品、全16話。
キム・ヘス主演による宮廷作品。

韓国の教育ママたちの礎はこの朝鮮王朝時代からすでに構築されていたのか。
授業に遅れそうだからと息子と教室までとにかくダッシュするところも微笑ましい。
そんな作品でありながら、側室達との息子ランキングバトルや、嫁(正室・王妃)と姑(大妃様)とのバチバチ感も見応えあり。

とにかく一生懸命に走り回るキム・ヘス王妃を応援したくなる。

王宮には様々なドラマがあり、誰の視点で物事を見るかによって、思うところが変わるところも面白い。
毎日が生きるか死ぬかの命懸け。

それぞれの立場によって感情を考えると、敵対している者の気持ちにもとても共感できる。特に側室であるウィソン大君の母であるファン貴人の、怒りをひた隠し、父親だけに見せる真実の姿はとても理解できてしまう。

人を良くも悪くも変えてしまうのは権力と欲望。
強大な感情を何に向けるかによって、運命が捻れてしまう恐ろしさと、人が人である事まで忘れてしまう一つの椅子をかけた戦いは波乱に満ちていた。

重厚な歴史ドラマでありながら、母と子の絆がしっかり描かれていて、次々に起こる難題にも向き合っていく家族の物語でもある。
王妃の5人の息子達によるそれぞれのシーンにはほのぼのとさせられたし、世子と世子嬪がとても可愛くて、もっと二人のシーンが見たかった。

徳川幕府260年の歴史よりも長い、508年という朝鮮王朝の歴史の中で起こる様々な出来事の一つにはきっと、このドラマのような事もあったのかもしれないと思うと、宮廷作品はとても波瀾万丈であるが、息子を想う母親は、何もしない事が一番だという教訓になった。
たむ

たむの感想・評価

4.2
キム・ヘスさん主演の王朝時代劇です。
今年『未成年裁判』を観てから、私の中では空前の韓国ドラマブームです。
そんな中で本格時代劇は、初めてです。
王妃様と五人の息子のドラマで、笑いあり、涙あり、ミステリーありの怒涛の展開です。
病に倒れる世子様が大きな波紋となっていき、権力闘争はギリシア悲劇を再現するようです。
とにかく濃密で、非常に多くのキャラクターが登場しますが、それぞれの個性が明らかになっていくと、共感性の高いドラマになっていきます。
最初は、王妃様とバカ息子のお話でスタートしながらも、様々な事件と経験を積んで、自己を確立していきます。
成長物語の中で、陰謀も張り巡らされます。
本作は主人公である王妃様が王宮を所狭しと走り回ります。
難題を解決していき、仲間を増やして最終目標へと向かっていきます。
ユーモアは忘れずに、王とは何か、現代にも通じるテーマも掘り下げられます。
韓国時代劇恐るべし…。
またたくさん観たくなるジャンルができてしまいましたね。