事故が起きてから10年以上がたち、相当なインパクトがあったはずなのに自分の記憶がおぼろげな事に驚いた。学校からの緊急帰宅時、車で小学校のグランドを通過し終わるのに1時間以上かかったことを思い出した。…
>>続きを読む涙無しでは観れない。
ハートがやられるやつ。
ニュースだけでは知り得なかったが、
知らなかったでは済まされなかった。
決死隊の人達や自分の意思で参加した消防のおじさん達、プロフェッショナルな姿が美…
あの時、報道の裏で本当は何があったのか事実に基づいて作られたからこそ、観れて知れたのが本当によかった。
当時は原発の恐怖、それが爆発したことにより日本の東側が危なかったこと…このドラマを観るまでここ…
自分だったら、その場に留まり対応することを選べるだろうか…
それはまだ核の恐ろしさを真に理解していないからかも知れない。
原発で働く人々は天才的に頭のいい人たちだ。
知識と経験から現状が日本滅亡する…
このレビューはネタバレを含みます
ドラマ自体は原発事故の悲惨さ、対応の難しさを臨場感ある表現で示していた。見覚えのある映像には自然と涙が出てきた一方、経過の中には知らなかったものもあった。被災地岩手で中学生だった自分がこの事故を知っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ずっと良くない方向に向かってるという表現が怖かった
家族にメールをと響き渡るタイミング音、家族からの返信に涙が止まらなかった
これがフィクションじゃないのしんどすぎる
最後に語りだけの映像はす…
真正面からあの原発事故をドラマ化。奇跡のいい話風ですが、この原発事故で日本が滅びなかったのは、東電や自衛隊、消防の努力ではなく、ただ全くの偶然に過ぎなかったというのが一番怖い。
また、制御も理解も…