鶴唳華亭〜Legend of Love〜のマルオのレビュー・感想・評価

軍を巻き込み、人の生死まで
政争の具とする陛下と皇太子の争いは
どうかと。良い治世とは思えない。

最初は主役2人のすれ違いが
切なくて切なくて、
なんとか結ばれて欲しいと願ってましたが
だんだん貸し借りが大きくなり過ぎて
今生、この2人は幸せになれるのか？と
思ってました。

あれだけ虐げられても、
好き好きオーラが出せる文昔は、
まさに忠臣です。

「あやつが」「そやつが」で
会話が進むので、状況把握しづらく、
終わってみないと首謀者が誰だったか
すっきりしません。
以降、外伝にも期待です。