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ウェンズデー シーズン1のhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ウェンズデー シーズン1(2022年製作のドラマ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

2022年21シーズン目(ドラマ)
ウェンズデー season1[4.3]
WEDNESDAY(2022)/8話/Netflix/吹替

【感想】
アダムス・ファミリーの娘ウェンズデーのスピンオフドラマ。
問題を起こして変わり者ばかりが通う両親の出身校に転校させられたウェンズデーが、自分も関係する謎を解こうとする話。
好きな感じの不気味さと不穏感。やっぱりティムバートン好き。
なんだかんだでウェンズデーが優しくなっていくのがよい。
キューティ・ブロンド観始めたのは笑った。
めっちゃ推理したのに見つけたのは幻視なのか。
ほんのり青春味もあってよい結末。次のシーズンが楽しみ。

【ストーリー】
ウェンズデーは学校で問題を起こし、両親の母校であるネヴァーモア学園に転校する。ネヴァーモア学園は吸血鬼、人狼、セイレーンといった、人間とは違う生徒が多く通う特殊な学校だった。
ウェンズデーは学校寮でイーニッドと同室になり、アーティストのゼイヴィアや養蜂クラブのユージーンなど一風変わった友人ができていく。
町のコーヒーショップで働くタイラーに興味を持たれたウェンズデーは、自分の意思に反して学園や町の人々と交流していくことになる。
町では謎の連続殺人事件が起こり、タイラーの父のガルピン保安官が捜査に当たっていた。
ウェンズデーは偶然恐ろしいモンスターを目撃し、モンスターが連続殺人事件の犯人と見たウェンズデーは独自に調査を開始する。
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