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人魚王子 ザ・ビギニングのnasaのレビュー・感想・評価

人魚王子 ザ・ビギニング(2020年製作のドラマ)
3.5
ビニに会いたくて。
ASTROでドラマ出てるのウヌだけかと思ってた。U-NEXT入った時にいい機会なので。
1話が短くサクッと。
シュルプで気になったムンサンミンも出ていたし、もう1人の子もイケメンだった。

リアが可愛かった!
青春と恋のドキドキと美しい上半身を拝める作品。
心臓移植したのに胸に傷が無いのが盛大なツッコミどころでしょう!

【以下、ムンビンに対しての私の気持ち】










コロナ禍で韓ドラにハマり、韓国語に耳が慣れ、以前から聴いていたBTSに沼落ちし、K-POPの魅力にハマっていた。韓ドラはたまたま芸人さんたちがYouTubeで薦めていたので気になって。BTSは妹が東方神起からK-POPにハマっていたので、その時々にK-POPのおすすめを教えてもらっていてそれまでは全然ハマらなかったけど、韓国語に耳が慣れたこともあったのかハマった。

そんな中、ウヌの存在を知る。
そしてASTROというグループを知る。
今聴いてるK-POPはどれも妹がおすすめしてくれたグループだけど、ASTROは自分で見つけたグループだった。
candy sugar popという曲にハマりそこで目を奪われたのがムンビンだ。香水つける振りがたまらない。
そりゃ推しは推し、ウヌはウヌという言葉があるくらいだからウヌは見とれるほどカッコイイ。
でも目と心を奪われたのはムンビン。
力強いダンス、セクシーな筋肉、ハスキーな声、可愛い笑顔。
ASTROのライブ行ってみたいなー!って思う頃にはリーダーは兵役に行ってしまっていて、そんな中ラキは脱退してしまうし、あー、ASTROの完全体はみられなのかとすごく残念に思っていた矢先。
頭を金属バットで殴られたような衝撃のニュースが。
ムンビン。
まだまだムンビンのことは知れてなかったけど、これからゆっくり知っていきたかった。
お休みした時期あったりして完璧主義で繊細なのかなとは思っていたけれど。
どんなことがあっても6人の完全体のASTROを見ることは叶わなくなってしまった。
悲しくて仕方ない。発作的にあらわれる悲しみ。
悲しさと、楽になれたのかな、と本当に何度も何度もぐるぐる考えてしまう。
この作品のムンビンは輝いていて、でもどこか儚くて。
また演技してるムンビンに会いたくなったら観ようとおもう。
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