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ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪えのesuranのレビュー・感想・評価

4.2
結論からいえば相当面白かった。

シーズン1というか前半は、展開が遅く感じた。教授と刑事のイチャコラさっさがなかなか苦手だったもんで。ただ、キャラ特性の把握、人質や刑事の立ち位置を把握するための前半だったかな。

登場人物たちが輪郭をしっかりと持ちはじめた頃には、次の展開が楽しみになってきたし、夢中になってましたね。と、同時に、展開もスピーディになってきた。

ありえねー!の連続こそが、楽しかった。完璧そうにみえて完璧じゃない計画が、プリズンブレイクのマイケルスコフィールドを彷彿とさせた。

面白かった。
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